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カテゴリ:ひとりごと
処理しなくてはならない、メールの量が日に日に増えています。
『即返信』を心がけていますが、 たくさん、内容を書いて返信しなくてはならない案件になると ついつい後回しになってしまいます。 私も、本当に最近までは、 マナー講師をしていたところもあり、 丁寧に書くことが良いことだと思っていました。 しかし、それは、大変な間違いであった事に気づきました。 こちらが丁寧に送ることで、 相手に負担をかけてしまうこともあるからです。 仕事はスピードが命。 余分なものは、排除して 要点を絞って、短文がいいですね。 そして、もう一つ心がけていること。 それは、相手に何かを伺う際には、 相手に考えさせる内容は避ける。 ということです。 考える必要がある内容でお送りすると 忙しい方は、必ずそのメールを後回しにする。 そうすると、また仕事の進行が遅くなるのです。 相手が、YES,NOで応えられる内容にまで こちらである程度固めてからお送りする方が 親切でもあり、仕事のスピードがUPすると感じています。 ただ、どんなに忙しくても、心がけたいことは、 メールのタイトルです。 返信時に『Re:』で返さないようにしようと 心がけています。 クライアントさんで、 どんなときも必ずタイトルを考えて 書いてくださる方がいらっしゃいます。 たかが一文。 されど一文。 この一文を考える作業に 思いやりを感じます。 私も、もの凄い勢いでメールを処理しているときは 『Re:』で返してしまうことも多々ありますので、 常に、タイトルを考えてくださる方には、 一目置いてしまうし、好感をもちます。 メールを処理ことするにも、 送ることにも、 テクニックが必要ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2006 12:30:11 AM
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