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カテゴリ:ビジネス
大切な親友であり、経営者仲間がいます。 とにかく、物事を多角的に捉えることができて なおかつ、様々なことを知り尽くしている 心から尊敬できる方なのです。 お互い、得意分野が全く違う。 だからこそ、たまに会っては、 お互いの事業について意見交換しています。 事業戦略については、社内でも随時ディスカッションを 行っておりますが、 どうしても身内では、考え方も似てくることがあり、 客観的な視点での意見がほしくなるときがあります。 そこで、先日、仕事が終わった後に ご意見をいただくことに。 頭をフル回転させて、どんどんといいアイディアが出てきました。 ホワイトボードは、両面真っ黒。 A4のコピー用紙は、50枚以上使用し、 事業ごとのアイディアや戦略、考えなどを パズルのように床に並べては、組み立てていました。 22時から始めた会議。 気がつくと、朝6時。 お互い、事業分野が異なるからこそ、 相手の事業について一生懸命考えることで 大きなヒントが生まれることもあります。 また、そのヒントが自分の事業にも活かせたりします。 一石二鳥です。 競合を意識することも必要かもしれませんが 弊社では、それよりもむしろ、他業界を 参考にすることが多いです。 同じことの延長からは、新しさは生まれにくいと思うからです。 “常に新しいことを取り入れていきたい”と思っています。 よく頭を使ったので、さすがにフラフラになりましたが ものすごい集中力で、いいアイディアと 長期戦のびっくり企画まで生まれました。 ほんとうにいつもたくさんのことをありがとうございます! 親友であり、良きアドバイザーの存在に 心から感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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