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Nov 21, 2007
テーマ：おかやどかり(26)
カテゴリ：おかやどかり
11月9日～姿がみえないグレープが 11月15日突然こんな砂まみれでウロウロ歩き回っていたので 脱皮したのか？観察 産毛はないし今まで脱皮した2匹のオカヤドカリみたいに 色が薄くなっている感じでもなかったから ただ潜っていただけなのかぁー！ 潜っていた場所はロフトの下だわぁ～ あそこの砂が貝殻に沢山ついてるし・・・  11月17日 人工海水に入れてある海綿をつまんで食べていたグレープ  海綿（天然スポンジ）は保水性が高い柔らかい多孔質なので、 オカヤドカリの水場に入れておくと、 適度な水分の蒸散で飼育ケース内の 保湿効果を高めると言われている 水飲み場に海綿を入れている人もいるけど 元々は海産というので、この時は人工海水に置いたんだけど 4～5匹のオカヤドカリ達がつまんで食べていたわぁ～ これは100均で買って来た物です。＾＾ 化粧品が置いてあるコーナーにあったわぁ。 普通はスポンジとして使う物だよね＾＾ 海綿って？調べてみたら 無脊椎動物の一種 多細胞からなる海の生物 コラーゲンの骨子に支えられた、生きた細胞で出来ている 海綿の多くは海底の岩や砂州にくっついていて 形は基本的には壷型 新鮮な海水に含まれる微生物を食べて生きている 大部分は海産。淡水に住む数種も知られており 成長には潮流、水温、天候が大きく関わります 海綿の繊維は絹のたんぱく質と同様の性質 その後のグレープの行動 11月20日夜中 10月29日の日記でUPした場所に再び潜り始める  潜ったらこんな感じ  11月21日朝水槽内を見たら  夜中にグレープが潜った脱皮床の様子がおかしい  何がおかしいと言うと グレープが窮屈そうにしている 脚がおかしい 最初は脱皮してるのかと思ったけど・・・ よ～～く見てみると そこには2週間以上姿が見えなかったホワイトが 潜っていた場所だったみたいで 砂の上には脱皮を終えたホワイトの脚？と 思われる抜殻があったの。  まさかホワイトがここにいたとは盲点だったな＞＜ 多分私が脱皮床をチェックする頃には他のオカヤドカリが ホワイトの潜った上を歩き回って 潜った後の土みたいな感じじゃなかったのかも  ほとんど脱皮床の中央にいるから分からない 要因になっていたのもあるけど・・・ しかし、このままでは完全に密着していて お互いに悪いと思い グレープを強制移動し隣の脱皮床に置いたら 暫くして、また潜っていった  グルグル回ったような跡が砂についてるね＾＾ 潜った直後がこんな感じになってるの  この場所に 他のオカヤドカリが潜らないように □のペットボトルで蓋をしたわぁ～  現在地上に姿が見えない子達は5匹 クリーム 10月30日～ ホワイト 11月2日～ コン 11月4日～ ?(名無) 11月11日以降？～ グレープ 11月21日～ ホワイトに関しては脱皮した抜殻の脚と思われるのがあったから 後は抜殻を食べて地上に出てきてくれるといいんだけど 今日グレープと密着してたから まさかとは思うけど グレープに攻撃されていないよな？？？ 早く元気な姿を見せて～～～ 本当はもう1つ別件で日記をUPする予定だったけど もうこんな時間＞＜ 日記は明日にしよう  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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