|
テーマ:介護・看護・喪失(5287)
カテゴリ:水頭症(シャント再手術)
今日は昼食が終わる頃を見計らってお見舞い。9割くらい食べていた
ちょうど私がいる間にOTリハビリがあり、OT士とも話が出来た。彼が以前に担当した患者さんでは、80歳台でシャントの再手術をして、そのまま自宅に戻り、かなり元気になった方がいらしたという。いまトマ女さんは、点滴などの管を抜いてしまう危険があるため、一人でいるときはミトンをしている。この影響もあり、手術前より指先の自由もきかなくなっている。OT士によれば、「麻痺が出ているというわけではないので、回復するでしょう」ということだけれど、後で文字を書いてもらおうとすると、入院時と同じように、ずれたところに書こうとしたり、指に力が入らない。文字も大雑把になってしまっている ましてや「今日は何月何日?」「ここはなんていう病院?」といった質問に対する応えも支離滅裂 好きな曲を聞かせてあげると、メロディーを口ずさんだりはできたけれど、会話の成立度でいえば、手術前より悪くなっているとも感じられる。 一体どういう状況なのだろう??? ネットでいろいろと調べてみると、シャントで水頭症が改善されるのは50%という記述もある。ただし、水頭症の治療法としては基本的にシャントくらいしかなく、改善しない場合はどうしたらいいか、という記述はない 手術自体は成功したと聞いているだけに、不可解というか、状況が分かりかねる感じになりつつある。なんか、心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.15 16:27:18
コメント(0) | コメントを書く
[水頭症(シャント再手術)] カテゴリの最新記事
|