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テーマ:介護・看護・喪失(5286)
カテゴリ:家族として
これまで政治問題に積極的に係わることはなかったけれど、何かと関心を向けずにはいられない状況にある。
国民全体に関係のある、しかも緊急性もある年金問題は、先の参議院選挙結果にも影響したこともあり、M厚労相が積極的に動いているようだ。そして医療や救急の問題も、新たな「事件」が取り沙汰され、「対応」の指示が出されているようである。 そのM厚労相が福田内閣でも再任された。就任から1ヶ月程度だったが、確かに新しい動きをとっておられる様子が伺えただけに、今後、山積するその他の問題についても、解決へのステップを踏み出してもらえるのではないかと期待している。 ご母堂の介護が参院選出馬の動機になったと公言しておられ、もともとは国際政治学が専門の学者であり、介護問題そのものや、周辺問題でもある療養病床、リハビリ制限の問題についても、これまでもテレビなどでコメントし、調査を約束されたりしてきている。 いまのところ、年金以外の問題での具体的対策の動きは出てきていないようだけれど、合理性、倫理性、社会性にあった改革を期待している人は多いのではないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.03 13:37:07
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