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テーマ:介護・看護・喪失(5285)
カテゴリ:旅行
トマ吉さんに促され、9時半には病院に電話。主治医の許可が出たかどうかを聞いてみた。
ところがなんと、主治医様は火曜日がお休みの日で、休暇後の出勤は明日からということが判明。電話に応対してくれたのは、申請時にお願いした主任看護師で、「代わりの先生にお願いして何とかします」と言ってくれたものの、前日に多くの方に急な対応をして頂くことになってしまった 急遽、トマ吉さんが病院に向かい、代わりの先生とお話。といっても、病院として確認をしておきたかったことは、体力の点と動作の点で、危ないことがないかどうかということらしい(あくまで推測)。あいにく担当のPT士も今日はお休みで、担当のOT士と、時々トマ女さんをみてくれるOT士が旅行中の動作確認や家族の練習のために、時間を作って指導してくれることになった。 主任看護師、しっかりしてくれないとなぁ~ お医者様が休暇を取ることは、当然の権利だから全くかまわないけれど、バックアップとフォロー体制が機能しなくては…。こちらの申請も余裕があまりなかったけれど、すぐに対応をとってもらえたら、土曜、月曜とできたわけで、前日というのは本当は大問題 夕方には私が病院に行き、OT士2人から階段昇降、座敷での立ち上がり方などの動作指導をしていただいた。トマ女さんもしっかり階段はこなしてくれたが、座敷での立ち上がりは2人がかりで上体側と足側を持ち上げ、一度机か椅子に座ってから立ち上がるのがいいということになった。 トマ女さんも私も旅行に行く前から筋肉痛になりそうなくらいがんばってしまったが、準備は万全と思っても大抵何か忘れている。通常のリハビリが終わっている時間に、わざわざ協力してくださったOT士には大感謝です。 明日の朝は早いので、「6時くらいに来ますので、よろしくお願いします」と当直看護師さんにお願いして帰宅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.20 11:26:56
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