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テーマ:在宅介護(1589)
カテゴリ:介護医療関係
久しぶりにNHKラジオの「くらしの電話相談」でリハビリをやっていたのを聞きました。あまり完全な情報ではありませんが、覚書としてアップしておきます。
ご相談は脳卒中の後遺症でパーキンソン症候群といわれた旦那さんのリハビリについて。回答してくださる先生は、茨城県立健康プラザ施設長の方。 歩行練習をするとき、何か前にあったほうが自然に足が上がりやすかったりする傾向がある。ただでも摺り足で足が上がりにくいのがパーキンソンの特徴なので、スリッパなどでもいいが、あまり高さがないもののほうがいい。病院などではテープを貼って目印にする場合もあるという。 そして内服薬としてドーパミンを補充するようなものを服用することが多いので、薬の効いているときにリハビリをして、身体を動きやすくしてあげることも効果的だということ。 確かにトマ女さんの場合も、階段があったり、車に乗り込むときは、とても上手に足が上がるものだ。単に「さあ、歩いてください」と指令するだけでなく、筋肉が自然としなやかになるような工夫も必要だということだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.24 23:24:55
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