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完熟トマトの介護&リハビリ生活

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吾が輩は野良猫である ルキシトさん
2009.09.23
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テーマ:在宅介護(1594)
カテゴリ:これまでのこと
振り返って見ると、1年近くもこのブログを放置してしまっていた。

本当にいろいろあって、後悔と絶望の深みに再度落ち込んだ後、トマ女さんは「奇跡」の回復を遂げ、今は平穏な日々をすごしています。

簡単に振り返ると、

2009年1月
家族全員でお正月を祝った直後、急に水分と食事をほとんど受け付けなくなり、かかりつけ医を受診したものの、「わずかに取れている」という説明を拡大解釈されたのか、点滴も打ってもらえず、数日後の脳神経外科の予約手配のみ。その予約の前日に、ついに脱水症状による発熱と、脳梗塞を起こし、救急車で緊急入院。再び集中治療室に。

2月
鼻からの経管栄養のまま、回復期リハビリ病院に転院。ここも3度目の入院。元脳外科医の主治医は厳しい見通し。

4月
STリハによる回復状況と嚥下反射検査の後、結局胃ろう(PEG)を作ることに。トマ女サンの現状からは仕方ないとはいえ、話をしている感じから、口から食べれる可能性をあきらめ切れない私。胃ろうがあると、デイサービスやショートステイの受入れ施設も非常に限られるため、最終決定の前にケアマネさんに、受入れ可能施設を事前に調べてもらっておく。

5月
胃ろう造設後、喉を通っていた管がなくなったため、めきめき口から食べれるようになったトマ女さん。

6月
退院。自宅に戻ってみると、3食問題なく口から食べれる状態になったトマ女さん。少し時間はかかったが、自宅内でも基本的には手引き歩行で移動可能に。

8月
デイサービスでの不注意のため、転倒して肋骨骨折。しょんぼり

その後は順調に回復しつつ、本日へ。

また、ぼちぼちと、ブログを続けていこうと思っています。





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Last updated  2009.10.06 11:33:06
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