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カテゴリ:生活
最近きまってフランス語教室から帰ってくると、
のどが痛い 2週間前にも、のどが痛くなって声がでなくなり、 その後咳が止まらない厄介な風邪をひき、やっと治ったというのに。 日本にいたときは、滅多に風邪などひかなかった私だったのだが、 フランスのウイルスに対しては、まだ免疫ができていないらしい。。。 そしてフランスの風邪には、日本の薬が効かないということも学んだ。 薬局に行って、症状を話すと薬剤師さんが薬を処方してくれる。 フランスの場合、のどが痛い!というと決まってトローチ。 咳が止まらない!というと咳止めシロップだ。 咳止めシロップには乾いた咳用と痰がからんだ咳用と大きく分けて2種類あるようで、 どちらの咳かいつも聞かれる。 日本だと“うがい薬”があるが、こちらでは未だ目にしたことはない。 外出先から戻ると、うがい&手洗いを心がけている私だが、 うがい姿を目撃した旦那様が、興味津々。 「うがい知らないの?したことないの?」と聞いたら、 「うがいなんてしたことない」 と言っていたから、うがいはフランスでは余り知られてないのかしら? (風邪予防には最適なのに) フランス家庭での‘のど対策’は、 ホット・ミルクにハチミツを入れて飲んだり(これは美味♪)、 水とタイム1束を鍋に入れて煎じ、ギュッと絞ったレモンとハチミツを加えて飲む。 これは、のどが痛い時に義母が庭からタイムを採ってきてくれて作ってくれた。 匂いからして効きそうで、味もまずまずだった。 とりあえず、外は雨降りで風も強いので、 家で暖かくしておとなしく過ごそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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