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カテゴリ:生活
洗濯機が家に来てから、快適に洗濯していますが、
(やっぱり洗いたいときに洗えるのはいいよね♪) フランスの物干しは、日本のものとはちょっと違うのです。 一般的によくお店で目にするのが、写真の2種類です。 テレビ・ショッピングなどでは、違うタイプも見ますが… この物干し、部屋干しでも外干しでもどちらもOKで、 持ち運びできて便利。私は2種類両方を使っています。 結構、洗濯物もたくさん干せる優れものなのですが、 ご覧の通り、そのままワイヤー部分にぺロリと洗濯物をかけるため、 乾くと干し後が残るのです。 フランスでは、日本と同じようにお天気のいい日は、 多くの皆さんが庭で外干ししていますが、 こちらでは物干し竿ではなく、物干しワイヤー。 ハンガーを使わないので(竿でないので無理なのかな?)、 昔ながらのアルプスの少女ハイジ的干し方です←よけいに分かりにくいかしら? なので、やっぱりワイヤー後&洗濯バサミ後が洗濯物に残ります。 そこで、登場するのがアイロン君です! 人にもよると思いますが、 こちらの皆さま、アイロンかけにかけてます。 彼のママさんは(自称アイロン好き)、下着や靴下、Tシャツから始まり、 ありとあらゆるものにアイロンしています。 シャツ等をハンガーにかけたり、 日本式物干しだと、もうちょっとシワが取れると思うのだけれど… フランスでは反対に、 どうせアイロンがけするんだから、シワになっていても大丈夫!的 考え方のようです それから、雨降りの日が多いせいか、 半乾きの洗濯物をアイロンで乾かしてしまおう!という目的 もあるのだと思うけれど。 アイロンには、大型の強力スチームタイプが! これだと、シワも綺麗に消えてしまいます(ママさんご愛用)。 驚くほどのこの大型スチームアイロン、 結構なお値段なので、私はまだ持っていません。 が、 今までずっと綺麗にアイロンがかかったものを着ていた彼に、 急に私が洗濯してから変えるわけにもいかないので、 フランス流に?!何から何まで小型アイロンで頑張っています。 アイロンがけは、余り好きではないんだけどなぁ。。。 ←応援クリックしていただけると嬉しいです。 どうもありがとうございます♪ 便利な洗濯物干しスタンド!屋外でも使える室内干し♪ ヨーロッパスタイルの室内物干し台 『OANS クロスドライヤー』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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