フランス田舎生活～dans nos campagnes

家電メーカーに勤務している叔母から、
セール情報を教えてもらい80キロ程離れているノルマンディー地方の
Alençonという町まで、彼、彼のママさんと私で行ってきました。


距離的にはそんなに離れていないのに、
ノルマンディー地方独特の家々が現れ、屋根瓦の色が違ったり、
（ﾏｲｴﾝﾇは黒っぽいのですが、ﾉﾙﾏﾝﾃﾞｨｰは赤茶色の瓦が多かったです）、
丘が多かったりと、異なる雰囲気を楽しみました。



大売出しは、古い工場の一角で行なわれていて、
まず従業員、それから一般に開放されます。
一般開放は朝10時からで、私たちは10時半に到着しました。
もうすでに多くの皆さんがやって来ていて、入口には長蛇の列。
やはりどこでも安く買うためには並ぶようです。



出口からは。。。
おおっ、皆んな買ってる！買ってる！
たくさんの買い物袋を抱えた皆さんが出てきています。



入場制限をしているらしく、
ちょっと進んでは待ち…を繰り返して、
それでも30分ほどで中に入れました。


入口で白い大きなプラ袋をもらって、
いざ！買い物開始です


値段は従業員価格から更に2～3割引き程、
物によっては半値以下になっているものもありました。


私たちは、まず欲しかったアイロン、
それからミキサー、圧力鍋にTefalのグリルパンとお鍋を買いました。



日曜日は、あっ雪だー！と思っていると、晴れ！
また暗くなってあられが降ったりと、目まぐるしくお天気が変わる日だったので、
一日中家で買ってきたものを試していました。
クリスマスがやってきたみたいだねーと彼と笑いましたが、
どの製品にも大満足♪



アイロンはスチームが効いて楽々だし、
圧力鍋も12分ほどでピラフができて便利。
お鍋とミキサーもいい感じです。



夜は、またまた雪が降っていました。
ここへきてどうしてしまったのでしょう？





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