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カテゴリ:生活
冬の間は、フクロウをよく見たのですが、 今日は、暖かくなってきた頃からドライブしていると 必ず見る“ある物” についてお話したいと思います。 それは。。。 「ハリネズミ」 必ずと言ってイイほど、可哀想に車にひかれています。 初めて見たときは、 「きっとどこかで飼われていたペットのハリネズミが脱走してひかれたのね」 と思っていたのですが、どうも数が多すぎる。 フランス人に聞いてみたら、 「そこここに住んでるよ」 「この間、家の庭にいたんだ!」等々。 野生のハリネズミが普通に公園や庭に住んでるなんて 何でも環境汚染に弱いハリネズミ、彼が住めるということは、 まだまだ豊かな自然が残っている証拠なのですって。 この間は、道を横切るキツネや街中で子ウサギも見たし。 そのハリネズミ君。 難点は、非常にゆっくり歩くこと。 夜行性な彼は、おまけに車のライトを何だろう?と凝視してしまい、逃げないのだとか。 そして今日も道で災難にあったハリネズミ君の姿が。 朝早くに公園を散歩すると、遭遇することもあるらしいので、 一度はトッコトッコと歩く生ハリネズミ君に会いたいな。 ↑応援クリックしていただけると嬉しいです ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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