フランス田舎生活～dans nos campagnes

ロワール古城巡りをしたその足で、
オルレアンの郊外に住む彼の弟家族の家に遊びに行きました。

弟は、仕事で長期不在中なのですが、奥様とちょうど私たちの滞在中に1歳になった男の子と、もうすぐ4歳になる女の子がいます。2人ともとっても可愛いのです♪

会うたびにいつも成長ぶりにビックリするのですが、
女の子は、大人顔負けにおしゃべりできるようになっていて、驚きました！


オルレアンの町は、建物がとっても素敵でいい街だな～と思いました。





ジャンヌ・ダルクの像です。

街の中心にはとっても大きくて優美な姿のサント・クロワ大聖堂がそびえ建っています。





外観ももちろん素晴しいのですが、大聖堂内のたくさんのステンドグラスがとても素晴しかったです。






ジャンヌ・ダルクの生涯が描かれたステンドグラスもあります。


こちらは、Hôtel Groslotと呼ばれている旧市庁舎。
正面にたつジャンヌ・ダルクの像には、ドイツ軍が攻めてきたときの弾痕が残っています。







ジャンヌ・ダルクが滞在していた「ジャンヌ・ダルクの家」にも行ってみました。
この日はラッキーなことに無料開放でした。





↑街のお菓子屋さんで見つけたマカロンのケーキタワー。
オルレアンの味といわれるマカロン詰合せが売っていました。美味しかったです、マカロン♪


オルレアンの町から、緑が美しい公園、一緒に買出しに行ったりして、
3日間過ごしましたが、とにかくママの彼女がタフなら子どもたちもとってもタフで、恐れ入りました～。
私は楽しかったけれど、ヘトヘトでございます（笑）。






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