フランス田舎生活～dans nos campagnes

先日、彼の実家の庭先のほおずきをドライフラワーにして飾ると綺麗よ～、
とママさんからいただいてきました。

部屋に吊るしているのですが、
あらためて見ると赤く色づいたほおずきはとってもキレイ♪


“ほおずき”は、フランスではデザートの飾りによく使われているので、目にする機会も多いのです。

最初の頃は、何故にケーキの上に“ほおずき”が飾られているのだ？と思ったものだけど、
フランス語でphysalis、またはamour en cage（愛の鳥かご）なんて呼ばれているから
とってもロマンチック。
スーパーマーケットには、小さなプラスチックのカゴにたくさん詰った“ほおずき”が売られています。


もちろん食用なので食べられるのですが、
私は子どもの頃、ほおずき風船を作ったあの甘酸っぱい味を思い出し、食べようとは思いません。
種もたくさんあるしねぇ。（笑）


イギリス人にも“ほおずき”は珍しいものらしく、

「この間試しに買って食べてみたんだけど、なかなかいけたよ！」なんて話してくれたムッシ

ューもいました。











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