フランス田舎生活～dans nos campagnes

最近、朝に散歩をしています。

だんだんと日も短くなってきて、
（とは言っても日本よりは日の暮れるのはまだまだ遅いけれど…）

昇ってくるのが遅くなってきた朝日にまだ暗い部屋の中で気づきました。



ああ～また長い冬がやってくるのね～

このままじっと家の中に籠もってると、もやしっこのようだわ。。。


と思ったのが、散歩をするようになったきっかけ。



散歩時間は、20分ぐらい。

家から程近い、池のある公園の周りを一周して帰ってくるだけなのですが、

これが中々良いリフレッシュにもなるのです。


冷たい澄んだ空気と朝露に濡れた草の匂いや木々の匂いを感じながら歩くととっても気持ちいい。

寝ぼけ眼な鴨たちも私が横を通っても逃げません。




鳥や小動物達に会うのも楽しみの一つ。

この間は、池に住む大きな茶色のネズミを見ました！
このネズミ、突然ガバッと水から登場するので、結構ビックリします。

昨日は、小さな茶色の野うさぎが草原を駆けていきました。



同じく散歩中のムッシューやマダムとボンジュールとあいさつを交わすのもまた楽しい。

朝の小散歩、毎日の日課になりそうです。







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