フランス田舎生活～dans nos campagnes

今日から10月なんですね。。。
月日が経つのは早い早い。クリスマスもあっという間にやってきそう。


昨日は、早朝に用事がありマイエンヌへ。
この用事、ずっと今か今かとその時が来るのを待っていたのです。
（上の写真、どんよりとしてますが朝のマイエンヌです…）

フランスでは、手続きにしろ何にしろ何かと待たされることが多いのですが、
これもその1つ。何だかんだで1年、いやもっとかな…待ちました。


“待つ”というのは、
本当に“待つ”意外に何も出来なくてなんとも歯がゆいものです。
自分で何とかできればいいんですけどね。


とにかくどのくらい待つのかも分からずに、ひたすら“待つ”のみ。
うまく自分をコントロールできればいいけれど、
あとどのくらい待つのかとか、もうこんなに待っているのに…とか、
待っている間色々なことを思って、ストレスが溜まります。（まだまだ修行が足りないなぁ）


日本では、ささっと出来てしまうようなことなんですけどね。。。
なので、フランス人と話しても、皆何かしら待っているものがあるようです。

フランスでは“待つ”という行為は生活の一部で、
それが当たり前！ぐらいに割り切って考えるしかないと最近では思うようにしていますが。


でも待った甲斐があって、昨日は1つクリア♪本当に嬉しいです♪♪


カフェで頼んだショコラ・ショー（ココアみたいなホットチョコレート）。

寒くなってきて、温かいショコラ・ショーが美味しい季節になってきました。








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