フランス田舎生活～dans nos campagnes

昨日日曜日から、始めました。


えっ？何を？？


壁紙剥がしです。


日本にいたら、
私は絶対に壁紙に手を出そうなんて思わなかった、思えなかったと思うのですけど。



私たちの中では記憶に新しい昨年の夏、
バスルームのリフォームをしたときにお手洗いの壁に付いていた
小さな温水タンク（以前の家主さんの前は美容室だったようなので、その時の名残）
を必要ないからとパパさんに手伝ってもらって、取り外したのですが、


外した後は、
パイプも見えているし、壁紙も古いものがむき出し。。。
（青色の壁紙の前は花柄だったのね…）






ずっとこのままにしておく訳にもいかないので、
5月1日から始まる3連休の時に、新しい壁紙に張り替えたく、
昨日から古い壁紙剥がしに取り掛かったのです。


先ずは、お手洗い横の収納スペース。
高さはあっても狭い空間なので、すぐに終わるだろうと思った彼の予想に反し、
時間がかかるかかる。


専用の壁紙のり剥がし液を薄めて、
スポンジを使って壁紙を濡らし、少し経ってから剥がしていくのですが。。。


普通はペロ～ンと壁紙が剥がれるものらしいのですが、
この壁紙に限っては、ほんの少しずつしか剥がれてくれません。






昨日の午後は、
地味な作業を黙々と2人で4時間ほどしましたが、全ては剥がしきれず。



今日の午前中は、
私1人でお手洗いの中の壁一面を始めてみました。


おっ！！
昨日と違ってちょっと剥がしやすいかも？！



とりあえず今日のところはこれまでにして、
毎日少しずつ剥がしていきたいと思います。










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