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テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:生活
週末にエマウス(Emmüs)という慈善団体の 結構大規模な販売があり、行って来ました。 彼のパパさん&ママさんは、 もう何年もエマウスでボランティア活動をしているのですが、 ピエール神父が設立したエマウスでは、 家庭で不要になった家具や食器、衣服や電化製品などを集めて、 またあらたに利用できるように修理し、再販売しています。 10時から始まるよ~!! とパパさんに教えてもらい、 開店時間には会場に到着する予定だったのだけど… 週末はゆっくりしている私たち。おおっと、時間がっ!! でも、10時半には着きました! 思ったとおり、大勢の人で賑わっております。 中に入ると、 ブースの一角で売り子をしているパパさん&ママさん、 そして末っ子の弟を発見。 あいさつをしてから、いざ物色。 整理整頓魔の彼は、古くてごちゃごちゃしているモノを見るのが、 余り好きではないので、ただ私の後ろをフラフラと付いてくるのだけど(つき合わせてゴメンね)、 私は何かよい物がないかと真剣です(笑)。 そして、見つけました~♪ 銅のお鍋たち 前々から何故か欲しかったのです♪ ヨーロッパの古い台所には、銅の鍋のイメージがあって、 子どもの頃に遊んだシルバニアファミリーのお家のキッチンにも、 銅鍋が飾ってあったし。 フランスでは、 もちろんシェフが料理に使っているけれど、 伝統的なレストランに飾られていたり、 後は何故かフランスに住んでいるイギリス人のお宅によく飾られています。 ちょくちょく町の蚤の市で、 単品で売られている銅のお鍋は見かけていたけれど、これは7つセット。 状態も結構良いし、買うべしでしょう! きゃ~嬉しいっ 1番小さな銅鍋は本当に小さくて、可愛いです♪ お鍋は料理に使えないこともないのだろうけれど、 私はもっぱらデコで。 家に帰ってきて、 「どこに飾ろうか?」 「ここはどう? それともそこは?」 と私が問いかけると、 ビクリっとする彼。 「えっ?!」 「本当に飾りたいの~~?!」 どうも彼の中では、銅鍋を飾る=古臭いイメージとなるらしい… まぁ、日本でいってみれば、 囲炉裏とその上に吊るしてある自在鉤の鯛的なイメージなのかしらん?? とりあえず、 キッチンのどこかには飾る方向で検討中です(笑)。 ↑応援クリック、いつもありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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