フランス田舎生活～dans nos campagnes

さて、ルル丸の水疱瘡のその後ですが、
10日程経って、すべての発疹がかさぶたになって、
ルル丸もいつもの調子を取り戻し、完全復活も近いです（笑）。良かった～！！


水疱瘡でお医者さんから処方してもらった薬はこちら～。


左から、かゆみ止めの飲み薬、殺菌ボディソープ、塗り薬。

フランスは空気も乾燥しているし、
水はカルキが強くて肌が余計に乾燥するので、
小さいときは、お風呂は2日に1度でいいですよ～
なんて先生や保健師さんがよく言うのですが、

水疱瘡のときは、患部を清潔に保つために、
このボディソープで毎日洗うようにしてね！とのことでした。

“Cytelium”というスプレーは、
患部を乾燥させてくれる薬で、そういえば、
ルル丸のへその緒がなかなか取れなかったときに、
これ付けてみて！と処方されました。
薬剤師さんが言っていたけれど、この薬はオムツかぶれにも使えるとか。


写真は撮り忘れましたが、
同じ時期に水疱瘡にかかった娘ちゃんの友人から教えてもらったのは、
アヴェンヌの“Cicalfate”クリーム。

その娘ちゃんは、このクリームの方が肌に合ったようで、
患部が早くかさぶたになって、その後痕も残らず綺麗に完治したんですって♪

このアヴェンヌクリームは、
耳の付け根があかぎれになったときや、ジュクジュク真っ赤な湿疹にもよく効くのですが、
ルル丸にはどうも薬が強過ぎるみたいなので、気をつけて使うようにしてます。

今回は、今まで知らなかったけれど、
この薬はこんな症状の時にも使えるのね～と勉強になりました。


今朝、久しぶりに託児所に行けて、大喜びだったルル丸！
先生に、他に水疱瘡にかかった子はいますか？と聞いてみると、
「○○くんに、○○ちゃん、それからそれから・・・」となんと６人も。
ははぁ～ほぼ全員がかかった訳ですね。これならば、ルル丸がかかったのも納得です（笑）。




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