フランス田舎生活～dans nos campagnes

昨日から9月！
フランスでは新学期が始まりました。
ルル丸は、今日からまた週2回、朝だけ託児所に。
多くのお友達が幼稚園や保育園に行ってしまったようだけど、
また新しいお友達ができることでしょう。


さて、夏のヴァカンスのブルターニュの旅。
借りたジット（民宿）が、「フランスで最も美しい村」の1つに登録
されているロクロナン（Locronan）から程近かったので、
先ずはここから。

美しくおとぎの国のようです～～。



小雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、
これがまさにブルターニュっていう感じでしょう？！


ちょっと坂道を上がって振り返ると、
教会がこんな風に見えます。




街の中は、
お土産屋さんやギャラリー、クレープリーにカフェ・レストランがあって、
楽しく散策できます。


私たちが入ったのが、
教会の向かいのクレープリー「Ty Coz」。
“Ty”はブルトン語で“家”という意味だそう。



ここで使ってた写真のこのお皿、Ikeaのでした！
可愛かったので、ヴァカンス帰りにランチでIkeaに寄ったときに、
思わず買ってしまいました。



ガレット（そば粉のクレープ）のお供には、シードル。
このシードル、とっても美味しかったです！



私が頼んだシーフードのガレット。
フィニステールのガレットの特徴は、薄くてパリパリなのですって。
ちなみにレンヌ周辺では、厚みがあって生地に気泡があります。

でも、ここのは本当にパリッパリで、バターもそれはそれは
たっぷりでした！









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