ピエール・エルメのパティスリー♪
『パリ食べ歩きの旅』の続きです~パリで日本食やアジアン・グルメを楽しむ他に、楽しみなのはスイーツ毎回行く度に、食べてみたいお菓子屋さんを一軒訪れるのだけれど、今回は、ピエール・エルメ氏のお店に♪小雨の降る土曜日に、サン・シェルピス教会に程近いそのお店に行くと、な~んと店の外まで行列がっ私たちもせっかくだからと怯むことなくその行列に加わります~~。観光客よりも地元っ子が多いような。。。待つこと30分ほど、やっとお店の中に入れました~宝石のように並ぶ数々のスイーツにそしてお値段にでも、ここまで並んだんだもの食べてみたかったお菓子を注文しちゃいましょっ私はエルメ氏代表作の“イスパハン”彼は“タルト・オ・シトロン”それとマカロンを少し。お店から出ると雨も上がっています♪早速、サン・シェルピス教会前のベンチで、マカロン試食会~♪彼には、リュクサンブール公園まで待てないの~?と言われたけれど、待てません、そんなっ!!(笑)おっと…マカロンではなく噴水にピントがっ。失礼。サン・シェルピス教会は、ドラクロワの壁画や大きなパイプオルガンがあって、見応えがありますが、ダ・ヴィンチ・コードで更に有名になりましたね♪ローズラインとは元々呼ばれてなかったなんて説明書がありましたが、実際のところはどうなのでしょうショコラのマカロン!一つのマカロンを二人で半分個!(これぞ庶民の楽しみ方~笑)中に挟んであるチョコレートがとっても美味しいっその日の夜、ホテルに戻ってから、イスパハンとタルト・オ・シトロン、いただきました~。バラとフランボワーズとライチを組み合わせると、こうなるのね~。今まで食べたことのない味で、美味彼にも一口あげたら、「やっぱり僕はライチが苦手ということが判明しました!」だって。そういう人は食べなくてよろしい(笑)。タルト・オ・シトロンをちょっと貰ったら、なんて美味しいの~甘酸っぱいレモンクリームが、すっごく食べやすくて、幾らでも食べられそう~~流石、エルメ氏お菓子に込められている情熱を感じます~↑いつもありがとうございます