海岸walk&drive
宣候(ようそろ)とは水兵さんが、帆船のマストを挙げる時の掛け声だが、まっすぐ進めという意味らしい。 そんな声が聞こえるような芝浦埠頭の風景。 子供の頃から嬉しい時寂しいとき岸壁に立って太平洋を眺めて、潮の匂いに癒されたものたが、こんな季節、車で散歩で東京湾を廻るのもたまにはいい。 昔より竹芝は大島から小笠原まで都の島々に船出する時の港である。余は悲しいかな大島しか乗ったことがないのだ。 そしてrainbow bridgeからのお台場。橋の上からの眺望もなかなか、夜はまた444個の灯りで綺麗で、New yorkと思いきや、何故か、hotel 日航の近くには自由の女神像。女神の顔は製作者バルトルディの母がmodelで、7つの海と陸を表した冠をかぶり右手に自由の灯火、左手に独立宣言書(USA,1776,7,4France1789,7,14日付)。履物はサンダル。 今年は千葉マリ-ンズも元気なく、tokyo marineでも行こう。