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LAVIEN 10

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2007年05月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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風のたより

プログ便りで皆さんの元気を知るのは何よりの慰めであるが、不通は心配になることもある。何もないのが無事とも。　風船は子供の格好の遊びで、青空に天高く思いと空気を込めて上げたものだが、今は肺活量も乏しくなってせいぜい血圧低下の深呼吸が四、五回が健康の元。　風穴あける風船ビラ、この世に前近代的手法で朝鮮の非武装地帯から北に向けてヘリウムガス風船飛ばしている脱北者の　草の根交流がある。メッセージインナボトルと言う海からの便りのラブロマンス映画もあったが、千の風になって　ではないが独裁の矛盾や拉致など　切ない気持ちは届いて欲しいものだが、拾った人の心もまた苦しいか、どうか、国境線は冷たく、遠い、、、。

May 31, 2007

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I C カード

全盛で増えることはあれど減りはしない財布のカード類。逆に現金が乏しいのはオールウェイズ。　今、新しい　パスモを使っていてJRも私鉄、地下鉄、バスもピッと読み取り機にタッチするだけで使えるから便利この上ない。これにタクシーも利用できたらと思うが無理かな。また複数枚買えないのは欠点のようだ。高速のETCも、ギャラから振込み、飲食、買い物などキャッシュレスでPCなどのパスワードをそれぞれ忘れたりして管理も大変になる。　ますます省力化となり、人的サービスは欠如して人間関係は希薄になりいいのか、悪いのかOAと同じでまぁーお金には代えられないということ。　紛失と盗難に御身気をつけて有効、遊行にゆこう、、、。

May 30, 2007

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死の壁

アウシュビッツ強制収容所　ポーランドは行ったこともないが、1939年ナチス・ドイツが首都ワルシャワの南約240KMの鉄道の要衝の地に建設、1942年には最初のガス室を設けた。今は世界遺産として解放されているらしいが、一党独裁の狂気と恐怖の政治を明らかにして、人類として二度と繰り返されてはならない愚挙は悲しいものだ。　戦争の陰には類似したものが、他の国などにもあるだろうが、命をどう思うのか支配者の根性を知る。政治闘争などには必ず犠牲者が出て　死人にくちなし、真実は闇にと封印されるのが常で、宗教がかりに守られた現体制派は麻雀みたいに法案は何でも通る国会になり、悪法も法なり。二大政党の交代も実現しないで、役人天国では天引きされた年金ももらえる保障もない、国民は完全に侮られている。この前パトカーに先導されいているデモ隊があった。また渋滞かよとがっくりしたら、何と老夫婦二組が腰を曲げてプラカード歩行してるではないか、笑えない現実があったが。憲法問題しかり、　君よ憤怒の河を渡れといいたい、、、。

May 29, 2007

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犬語　猫弁

動物たち特にペットとして可愛がられている者たちは人の言葉を本当は分かっているらしい、理解できないのはこちら側かもしれない。言語の通じないのはそんな感じがしてならない。リーディングが出来てもヒアリングやスピーキングが駄目で沈黙は金なり。肌の色は違えど笑い泣き怒りため息は同じでも会話は異なる。　異文化、国際交流、では人間の間が大事と、浪速は一つの独立国かなと思える時もある。吉本の隆盛でなくとも言葉が違えば世界もまた別のところに見えてくるが　内面は変わらないので相互理解できるのだろう。世知辛い世の中は孤独を反映して　おもろいか　どないですねん　ほんま目茶苦茶ですわ、、、。　

May 28, 2007

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そっと　おやすみ

今はカラオケ全盛だが、その前はピアノやギターの弾き語りが主であった。　クラブやスナックでもその手のバンドマンがいて、合わして演奏してくれ、歌ったものである。　その頃落ち目だった布施　明が唱っていて、長く弾き語りの方が最後のステージ、蛍の光の代わりに流れて今があるという。　その後平尾昌章とヒット曲を多数出すわけ。そういえば生バンドの店もたくさんあった、今はライブだけだが。　頭寒足熱のごとく、頭が冴えて借金とか仕事ことなどいろいろ考えたり興奮してると、体全体が寄る歳とともに体温が下がり、特に足などが冷たいと熟睡できないことを最近気づいた。よって深酒したり、ヤクとか靴下を履いて寝たりする。　新陳代謝とか血流の良さは会社だけでなく人間も基本で、心だけでなく肉体も温かくして、静かに深い眠りに入り、朝日を浴びて必ず目覚めたいもので、、、。

May 27, 2007

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鵜の目　鷹の目

ごとき米国のハゲタカファンドにより、東京はイラクと形は違えど悲惨な荒れ野　夢の跡状況、今後どのように改善されるのか安倍首相と御手洗経団連会長の手腕では先がみえない。世界の物まね工場の中国にも同様で日本はいいように席巻されるだけのようだ。いつの世もそうして流されていくのだろうか。　高所、低所恐怖症の方もおられ、土地の有効利用で上へした下へと開発するだばかりなので、地震大国は危険と裏腹で耐震構造で揺れるように最近の超高層はなっているのだが、風害でもそうなり気分が悪く引っ越す方も多いとか。またこの値上がりで半年で億を儲ける輩もしかり。また地下鉄が深く網羅されて便利この上ないが、逆にそら恐ろしく利用しない人も。　安全と利益はどなたへ、、、。

May 26, 2007

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最高です!!

スポーツ選手なと゜のヒーローインタビューで流行ってますが、最高に感謝。感激。感動の三感王ということでしょう。　清清しい運動の季節　柔軟に体を動かしたいものです。　テレビ、ラジオのニュースの原稿は一分半で纏めるのが原則らしいですが、このブログも初期と違って悪戯に長く冗長気味、それた゜け世の不満とか愚痴が多いということになりますが、社保庁のように今日も　サイテーとならないようにすっきり、爽やかにに生きたいものですねー、、、。

May 25, 2007

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聖地

メッカとか大本山いろいろあるが、都心の真っ只中の秘境　皇居・吹上御苑である。　この前初めて一般公開したようだが、この自然観察会は安・近・短の最たるものでお邪魔してみたいもの。公害と喧騒の中いつも車で通過してはこの広大な約25ヘクタールの別天地にご両人と役人しかいないものかと忸怩たる思いだったが、日比谷あたりの災害避難場所でもあるのだろうか。　正に自然の宝庫、ジャングルみたいに1366種の植物、3638種の動物が存在し、鳥や白鳥、狸、ほたる、アオやんまなどが去来し鬱蒼とした森の中に樹齢300年以上の巨木や8Mの滝や33Mの山もあり田畑は御馴染みだ。　ゴルフ場もあった時もあり、お堀と良く管理された何故か松林だけの向こうに江戸の歴史と陰陽は怪しい魅力がある。

May 24, 2007

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ロダン

絵のことはたまに述べているが、好きな彫刻にも一言。　近代彫刻の祖と言われるロダンは77才の生涯。1840.11.12～1917.11.1 初期の代表作若々しい　青銅時代、余りにも有名な　考える人、象徴的な　接吻、晩年の名作　バルザック、西洋美術館前の　カレーの市民、永遠のテーマ　地獄の門など親しみ深い作品が多い。極度の近眼であり苦学してからミケランジェロに啓発されて精進した。妻ローズと愛人クローデルの間に苦悩し、愛と芸術に生きた。その内面性も語るかのような深い造形美と生命力が見るものを感動させずにはいられないようだ。花子という日本の女優をモデルに53点もの造形したのも忘れられない。彫刻は最近でこそ公園とか屋外に展示され愛好されるようになったが、以前は重くてそのわりに開拓は大変だった、、、。

May 23, 2007

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風流歌人

古の人は優雅に万葉や古今のように唱を詠んだが、今の者は喧騒の中でカラオケを高らかに歌う。毎度御馴染みの当世句です。横綱X親父の小言=分かったか(若貴) 家庭菜園X借金返せ=とりたて　予約X風邪でも=セキありますか　　渋滞X予告編=その先を知りたいの　赤鉛筆X痒いところ=かくと赤くなる　新茶x我が家の爺は=88や　定年後毎日が連休だってやることないとか　私の神は神でも貧乏神よ　フリーターだから不倫も洒落にならぬ　和田アキコがお店のママになった大ママ　いつ見てもマッチ棒で作ったみたいな都庁の姿　　古代の漢詩にはいつも感心している　ヨーヨーマの次に出てきた人もマーマーマ　老眼鏡も補聴器そして杖も今や同志　今年も熱くなりそう昼暑いと夜は冷え込む　風邪をひていいる方も多いので要注意、、、。

May 22, 2007

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リバブル

とか最近の好景気、またお金とか遊びとか仕事に多忙な方は街も人もそれぞれだろう。　国民所得最高の東京と最低の沖縄。男性長寿率最高の長野、女性は沖縄。　いろいろと相変わらず格差は必然。人間の傲慢か、食品やブランドなど偽物が出回るくらい生産地、生産者に拘り、品質と価格で差別する。ワインのロマネ、ナターシャなど何百本と買占めている人の話も聞く。競走馬を持つより安いし、それでみんなが飲んで楽しんでもらえれば大いに結構と見上げた太っ腹。世界のお酒など飲み比べて銘柄を当てるなと至難の業、深い芳醇な味わいなんて。また魚とか野菜やフルーツなど産地をずばりなど分かるわけない。　ただ信用して口に入れてだけで養殖だろうが生か冷凍かも、患者がDRを盲信するがごとく、どこかの新興宗教の教祖みたいに信じて救われるのである。　これって　仕事も恋愛も似ている、、、。

May 21, 2007

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ミシマ

三島由紀夫　名前からして繊細である。ノーベル賞候補にもなりながら師弟愛の川端康成がさっさともらい、ミシマの葬儀委員長を務めながら73才で逗子マリーナで後追いガス自殺してしまった。　篭城を見ると反射的にミシマや浅間山荘事件、東大事件を浮かべる。後はケネディ暗殺が一番印象的だ。そのミシマも45才で切腹するまで、日本の古典の能や歌舞伎の雅に心頭しながら古代ギリシアの美に深まり、剣道からボクシングなど男の肉体に憧憬した文学的行動派は最後に自衛隊で天に召される。美輪明宏の交友なども有名で昭和の天才の数奇な人生であった。　多感な頃、かの潮騒や金閣寺も衝撃的ではあったが、若手の作家平野啓一郎などもこれからどう変わるか楽しみではある。余談ではあるがフォーク世代の松山千春と長淵剛の変化も凄い、、。

May 20, 2007

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遠い町、人

生まれ育った街や思い出の所は少なくない。　飲む　打つ　買うはそれ程激しくもないし、人並みだろうか。　トトや宝くじや競馬の億や大穴を当てたことは勿論ない。　全て後塵を拝して、先陣の時は蛻の殻というわけ。失敗談もたくさんある、初めての海外でパリに行った際、知人の待ち合わせに早すぎたので、ブラットして助平心が燃えてストリップに入った。客は誰もおらず、案内されて座ったら黒人の大きな女性たちに囲まれで日本語はうまいし調子に乗ったら勘定が足りないという。　真っ裸にはされず、折角の土産物やカメラなど没収はされなかったが、異国まできて路頭に迷った次第。　まさに旅は恥のかき捨て、いつまでたっても世界の歓楽街でもそんな風景は多いようだ。　青年は荒野をめざす、若い時はやり直しができるし、心身とも柔軟性があって自在にいい方向に変貌できるが、もはや変身は無理となり、時間が少なくなると睡眠も減らし　遠くが見えてくるのかしら、、、。

May 19, 2007

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おいしい話

うまいハナシは食べ物は別として、優しい言葉、甘い囁きにはくれぐれもご注意といって自分が騙されては仕方ない。この前寿司屋で変な味の烏賊があって参った。注意したいが、嫌がらせにも思われるし結局辛抱した。前ラーメン屋のハエの話もしたが、こんな噺は無しにしたい。　振り込め詐欺とか利殖、資格、金融、保険など悪質な騙しの商法が次々と出てくるのでうっかりしてられないが、財産のある方が乗るのでない人は心配もないし向こうさんも眼中にない。本当に人の良い方はひっかかりそうで、欲の深い者も危ない。あとは無知な若者とか老人、相手もプロ強かで悧巧この上ないので、最後は国家権力のお世話になるしかないのだが、無駄な労力と被害にならないよう心得よう、後味がなんとも、、。

May 18, 2007

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モラル

モラリストではないが、人間は八等身美人は少なく、身体を三頭身に分けると、つまり頭部、上半身、下半身の問題が常日ごろ紙面を賑わしている。頭は勿論　脳であり、知能程度IQでその人の理性的個性である。次の上半身は心臓、ハート、心の内面感情　精神性はやり言葉でスピチュアル。愛である　そうである。そして下半身は肉体の足、健康的行動力。この三者が相互に連関関係をもち調和と発展で人格を形成するのが、いろんな様相と疑問を投げかけている。　男・女　父・母　夫・婦　もしあなたならどれを捨てられるか　全てを守るのが普通だが壊れやすいのは夫婦か浮気、年金分割、離婚届が存在するし、所詮他人の存在とまでも。　痴漢行為、セクハラも男の元気なホルモン羨ましくもあり可哀想だが電車では万歳スタイル女も般若のごとく必死。親子は代々孫氏まで血より濃いか　この　意識格差の壁、隔たりが大きくなっては全く救いようがない　モラトリアムもあるがもっと　モラリティが欲しいと、、、。

May 17, 2007

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絵本と童話

幼少の頃、最初に入る情報はそれだったような気がする。　今はTVのアニメだろうか。　親と子の会話の元、物語の初めを、絵から入り、文字を知り、心を動かし、頭に残る。　母に抱かれ、父に教わり、自分で学ぶ習慣をつけて、やがて成長して　愛を知る。　絵で想して言葉で具体化して思考力を身につける。　外で元気に遊ぶことは勿論大事だが、家庭で祖父母に読んでもらうお話や聞くことも世代を超えて記憶に残る行為なような気がしてならない。　何を今更だが、あまりにも殺伐とした現代、潤いのある時を大切にと念じるのである。　少子化、核家族、高齢化は人間性の根源に関わることなのに、トンと読書もせず、いい年をして漫画を読みふけるテイタラクである、、、。

May 16, 2007

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ライフライン

生命と財産の安全管理。　最近はあまり地方に行かないのでトンと分からずだが、都内の地下は地価の上昇とともに深く潜る一方のようだ。　上空にも天高くビルは伸び付加価値は高まる。　上下水道は都民のおいしい水の確保と洪水から川の氾濫を守るべく　水再生センターなるものが各所に設けられ、施設は公園にもなっているよう。　電信柱も地下に埋められ都心ではあまり見ることもなく停電などもないことになって、地下鉄や道まで益々増えて逆に地震や火災など心配になったりする。　環境が快適に便利になることは歓迎するのに危機管理や地球環境の不安も増長するのは私だけか。　管理社会のアンチテーゼだろうか゛心のライフラインもしっかりせねばとドアのロックを再確認、、、。

May 15, 2007

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物づくり

は　夢作り。大学もあるくらいで技術革新、技能日本の伝統は輸出商品の多さ、わが国の繁栄努力に明らかである。　分野は様々あるが、中国、インド、ブラジル、アフリカなどこれからの追い上げや先進国との競争は宇宙開発、IT世界で凌ぎをけずつている。　ソニーやホンダの神話も古く今はトヨタが最高の利益で抜きんでているのも当世か。　かと思えば、北朝鮮とか防衛問題も心を悩ませるは裏腹なり。　いいものを作り出す執念や憧れは人間としての生きがいであり、力と和の創造物であろう。　芝居に情熱を傾けている知人や、小さな会社を大きく成長させて、生みの苦しみにも似た切磋琢磨の人間の素晴らしさに　罪作りな自分はメダカの水槽を洗いながら　揺れて感動している、、、。　

May 14, 2007

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こんにちわ

世界の国から。　といつた唄もあったが、今を生きている世界の人々のビビッドな魂の叫びが聞けるのは幸せの裏腹もあり悲喜こもごも。　常に戦火にさらされ餓えと悲しみに打ちひしがれている民もあれば　享楽の愛と欲望の果てに浮かれている国民もあるのは、ブログ仲間を初め毎日報道で知らされる。　いつも元気配達人でありたいのだが、あのイチローでなくともスポーツ心理学のメントレの　セルフイメージは大事なようである。　良きことばかり大きく考えることだが、目標限定されるアスリートならではであるが一般人も参考にはしたい。　地球人民の平和を願って国際理解も一国や主要国だけでなく低開発国の扶助など、地域発展を遠く異国で活躍するブロガーに触れて感じた今日でした、、、、。

May 13, 2007

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名刀

は切れ味鋭く一挙両断といきたいものだが、なかなか思う様にいかないのが世の常か。　刀も銃も銃刀法で違反なので　言葉で文で態度でなさねばならぬが、こっちがボロボロだ。　ともかく、武士もカウボーイもサラリーマンも人として潔くありたい。　暗転、五七五の句会なども苦界らしい。　十七文字で思いのたけを全て表現する俳句は一字一句に拘り、その良し悪しを議論するのが、喧嘩になったり退出したりで、優雅な言葉遊びの世界ではないよう。　確かに芸術ならずも職人の道は険しい。　そこから素晴らしいものが誕生する可能性もあるのだから、これもしょうがない戦い。　枝葉末節、主義主張、分離離脱　党利党略　結構毛だらけ猫はいだらけではないが、本質だけは忘れないで欲しい。　政治も同様で小市民は路頭に迷うだけだから、すべからく　あまからく、頼みますよ、、、。

May 12, 2007

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、、、ing

いつごろからだろうか、団塊の世代あたりから急に増えたのかも知れない。　ながら族、古いネェー、死語に近いが、携帯しながら、食べて、運転、勉強、仕事、二つ三つのことを同時に器用に無難にこなすことである。　いくら時は金なり、忙しいといっても回りからみていると要らぬお世話だが、心配になるものだ。　プロ野球みてるとガムを噛みながら、ロッテのCMならずとも、軽々とホームランさすがに投手は少ないが、守りや、ダッグアウトは応援または指揮しながら口も動いてる。　サッカー、相撲はそれどころではないようだ。　マナーもうるさい。　元祖はMPのマッカーサーかも、だが　煙草吸いながらの風景もたまにみるが、心静かに、焦らず、のんびり酒でもノミニケーション、、、。

May 11, 2007

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アン　アン

あ　から　んまでA to Zみたいなもんだが、安心と安全　都知事の首都の公約である。初めよければ終わりもと任期を人気で有終の美を期待する。　国際犯罪も一に麻薬二は武器三として美術としてますます高度化してヤクザ、外人で六本木、新宿は坩堝のようでもある。 Tokyoも今やリトルN.Yみたいで外資のホテルで摩天楼も多くなり不気味になりつつある。システム金融(闇金)もグレー金利など儲けにくくなり経済指定暴力団も凌ぎに大変。　今日もマンマン　やるき満々ではなく満足満腹の世界　食べてれば幸せのデブやではなくともチープて゜大盛の旨さに感謝感激のカンカンである。　せいぜいメタボが進化しないよう、肝臓と心臓に関心をもって地球温暖化に協力すぺくモンモンとしている、、、。

May 10, 2007

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竹秋

今頃は竹の秋と麦秋も。　おいしい竹の子を食べたと思ったら枯葉になるとは、常緑樹は落葉樹と違って今ということ。　中国では　竹渓の六逸とか　竹林の七賢　竹馬の友など竹に纏わる話が多い。　日本でも田舎に行くとかなりあり、自然と増え、夜に風に戦ぐ音は何とも言えぬ哀愁がある。根が強いので地震の時はクワバラとか、まさに柳ではなくともパンダならずともヒョイと出てきそうな。　竹酔日は陰暦五月十三日のことで、この日に植えればよく繁茂するらしい伝説もある。　目に青葉、初物を食べると75日寿命が延びるとも、優しい色彩の花が見られ、気温の上昇とともに色も鮮やかになり、今年もまた熱くなりそうな予感、憎いあんチクショウ、、、。　

May 9, 2007

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ピュアな精神

野球界のプロ　アマの裏金、指定問題は根が深く簡単にはいかない。　政治と同じで裏表の体質にカネが絡むと不正の温床になるのは知事選などで明らかである。　子供の夢を親がかじり無残にも大人が剥ぎ取るのは可哀想だが、今に始まったことではないから困る。　これでは同じ好きな野球やるならメジャーへと進むのは加速し中学から青田買い、留学が増えるかも。　FAになれば向こうで勿論高収入と人気が約束され運良ければ早期引退の縮図。　片方では地味な独立リーグも増えて頑張る野球人口の裾野広さに感動もするが、サッカー、相撲他のスポーツもスケールの違いはあれど同様のことはなされているのは事実で、素直な子供の目を育てて欲しい。　芽がでない夫にそっと水をやる、もう遅い根が腐っている。　て゛は、笑っている場合ではない、、、。

May 8, 2007

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パスポート

海外旅行に行く予定も今のところ残念ながらないのに、旅券が切れていたので暇に任せて更新の手続きをした。　備えあれば、何とかで、いざ、出陣の際慌てずに済むように。　老猫がいるので長期留守にできないのが、理由でもあるが、留守番の方の時に倒れたら迷惑かけるし、以前違う猫で御守りを頼んだら悪戯したらしく目の上を大胆に引っかかれ名は丹下になっていた笑えないこともあったのだ。この前離婚原因が猫という話もあった。　映画の　日本沈没を見ていたら若い人から海外脱出を試みるシーンもあったが、パニックルームみたいな安住の地はあるのだろうか。　脚本家の倉本聡は西武の件がらみあろうがゴルフ場を緑の森に戻す運動をしてるとか、自然回帰やロハス現象のひとつで　住めば都　ドリームランドや姥捨て列島にしてはならない、、、。

May 7, 2007

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フードは風土から

このところ外食が多かったが、何を食べるか迷うことが多い。　寿司、焼肉、中華、イタリアン、和食そしてファミレス。　その時の五感に合わしてとなるが、飽きてしまうものだ。　毎日食事して後二万回余とは言わずとも楽しく食べたいががっかりすることもある。　加工食品、冷凍の進歩などで、お昼のオリジン、吉野家、マックなど安くて早くて、ほぼ満足のお店も増えたようだ。　小さなお店はなんでも成り立たず、チェーンの外食産業には、スーパーやコンビ二みたいに歯が立たず退散ということ。　今年50杯目は錦糸町の太陽のトマト麺。バスタみたいなラーメンはよくあるが、ここも三個のトマト入れてるとか。　この前サラダを友人と食べていたら生のトマトは嫌いだが、ピザの火を通したものはいいとか、我が儘なもんだが、何でもトマトは旨いのに、昔、レモン麺も良かったなぁー、、。

May 6, 2007

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綺羅　星の　ごとく

昨日の朝か、早く目覚めて、天気も気持ちも良く夜空を仰いだら　大きく明るい月のそばに　明けの明星が美しく輝いていた。　連休は　子供の日でもなくても　遠出は控えてのんびり、ゆったりしたので　空を見つめる心のゆとりもあったようだ。　月と太陽、星座と月など陰陽で親子、師弟愛いろいろな相互間係に例えられるが、星になった人などを思い出すと有名無名問わず、歴史をぬり変えた方、社会を作って活躍した人々の数限りがなく、その結果現代が構築され続いたのを想う。　人間の偉大さと矮小さを　その影に映った自分をみてその微塵さを、、、。

May 5, 2007

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時の流れ

の速さに驚くばかり。　もう恋なのか　ではなく、五月のバラである。　遊びと言えば将棋、碁、麻雀　子供の頃に遡れば、草野球、ドッジボール、相撲　今はゲーム機にPC。　流行歌も昔、演歌、最近はラップ。　スターも変わればビデオからDVD。文学も漱石から春樹。　脳や手先を鍛えるといってもα波β波と゜ころか痴呆症が近くなるようでは情けなくなる。九九や漢字、言葉を覚えたように新しいものは入りがたくなるどころか忘れることが多くなる宿命。　病院でCTやMRIを見せられると精神も物体の一つかとアニメやCGをみるようで笑っていてはいけないが、面白くもある。　政治の流れもどちらへ向うのか混沌として、小泉&安倍日本丸の進み方はアメリカの自由競争格差社会か福祉と税の高負担のヨーロッパ型か選挙などしっかりと見据えていかなければと、、、、。

May 4, 2007

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酔うて候

酒は百薬の長、朝から飲むと流石にきくし、酒と煙草と何かはほどほどにと身体を壊すのでと、貝原益軒の　養生訓ならずも注意されてるが、なかなかクスリみたいなものでやめられないもの。　飲酒運転の事故もこのところ、功を奏したようで聞かず　、嫌煙権も浸透して町の美化もすすみ、男の下半身行為だけは減らないのも困ったもの。　この三つは夜の巷に蔓延りその産業も成り立つのだから風営法など、いずれにしても人類永遠のテーマの一つであろう。　寅の刻は早朝の三時から五時まで、それをもじり朝帰りをトラとも、酔うて虎のように手をつけられない輩か、昔は酒をササと言ったので笹は竹の葉で、竹林の王はトラとも、酒で大言壮語になりがちだが、酒は涙かため息かで、静かに楽しく、、、。、

May 3, 2007

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炎の画家

ゴッホの　耳きり事件はあまりにも有名であり、共同生活者ゴーギャンとの決別、弟テオなどの確執が原因と言われるが、切り取ったのは　耳で送ったところが　女性というのはなぜか。現代のミステリーにも繋がる史実。　誰にも逃避したい衝動はあるし、ゴーキ゛ャンは南国タヒチまで　ゴッホは東洋の日本に憧れた。　最初画商を体験し次は伝道師の夢破れ、そして画家への道と進むが最後は酒と娼婦に溺れ体力も消耗し精神まで悩み悲劇となる。　闘牛場では、負けた牛はいらない存在として耳を切り落とされる。　その烙印を失恋したラッシェルという女に届けたとか、皮肉にもビンセントは勝利者の意味、そうして　ひまわりの季節　ピストル自殺をはかる。狂気乱舞　絵にも鮮やかである、、、。 G&G 3.26 `07

May 2, 2007

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夢見草

は桜とか。　春の日和に誘われて荒川の土手を久しぶりに二歩散歩。　花笑みという言葉もあるくらい百花繚乱、外遊中の首相ならずとも一番美しい国の頃。　野草もいっぱい、蓬や蓮華草、ぺんペン草など　リラなどは枯れかけていたが、モクセイ科らしくそんな香りもした。　植物園に行かずとも、花などはなはだ分からずとも気持ちは良くなるものだ。　ゴルフの素振りや実際川に向って球を打ち危ないこともしたことがあったが、バーへ゛キューとか野球、釣など楽しむ親子連れが多く、九連休の方もおれば、無休の人も人生いろいろ、春は今年も来てしまった、、。

May 1, 2007

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