涙のあとに 微笑を
大阪の町を一言で表現するなら お笑いとやくざと看破する人もいれば さしずめ東京は 国会と皇居だろうか。小さい頃からよく泣いたり笑ったり忙しく喜怒哀楽は激しいような感じもするし 今の若者は イラッ ムカ とか聞くし やがて 歳を重ねると我慢したり 忍耐も覚えたりそのうち 不感症になる気配がする。人生いろいろ 経験値が増え いいことも悪い事も多くなるので 物語を創作する作家たちは世界の笑いどころはお国事情で異なるが お涙頂戴は共通しているとも話す。演歌なら 悲しみ日本海 津軽海峡冬景色ではないが涙腺と琴線は繋がって 海雪となるのか。映画などもヒット作はどこでも同じようだ。 今日も明日も一日 その命のエネルギー燃やして ほんのたまには大声で泣き笑いして 喜びたいもの、、、。