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LAVIEN 10

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2017年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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Drunkard`s　Alley

酔っ払いのんべい小路で、著名な繁華街には必ず親不孝通りみたいな路地裏横丁がありタイムスリップした古き昭和の匂いを漂わせて酔客には憩いの場だが、門外漢には臭い汚い不衛生な不良の溜まり場で、消防法の面からもかなり少なくなりました。渋谷新宿池袋神田新橋など都心や地方て゛もキリがありませんが、海外の観光客にもレトロな雰囲気がまたモダンだったりして、ファッションは繰り返すパターンも少しは。新聞を読んでいたら見えにくくまた急に老眼が進んだとのかと諦めていたら何のことはないレンズが片方ないではないか,オイオイ大丈夫かではなく老婆心。枯葉もほとんど落ちて、すっかり景色も変わりと年を重ねる冬支度、悲喜交々人生交差点、、、。

November 30, 2017

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住めば都

で世界都市の旅行者からの人気で二年連続東京が一位で次はウィーン、京都、バロセロナ、パリ、シドニーの順で独断もありでしょうが、北にメゲズ　安全安心な環境の魅力的な街づくりをして欲しいものです。地産地消は最もだが築地はあるし、いろんな町のおいしいものを即座に食べられる所も良く、和食が認定されて四年になるが、お米はやはりテッパン。来年から減反の生産調整が廃止され、消費が減少しているなかの供給増で競争激化が予想され、ブランド米の研究開発が激化しているという。二十万種の中なから厳選して、コシヒカリ、ひとめぼれに次ぐような日本一を目指してる農業があればでそこに、新鮮な水、肉、魚、野菜などが人体を支えてくれると思うと。地方にＵターンして丹精込めて手作りした新米を頂いて色、香り、甘味、食感に日本酒ならずも、ヒトと自然の恵みに只感謝、、、。

November 29, 2017

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重厚長大安全信用第一

長期安定株と有名無実な上場企業や法人などが怪しい不祥事が続いているのはどういうことだろう。ひいき忖度の慣例で見逃せたのが千変万化、相に陰陽あり地球や運気も無心に回っていることか。酸素マスクをやっている友人が電話をくれてやはり東北の方は近来になく寒いようで元気な声にエールを送った。金融システム、国際情勢、気候変動、食糧不足などきりがないが自他共に動けば世の中も当然変化し諸行無常、五年後も同じ世界ではない。読書は食事と同じで脳みそが栄養を吸収するみたいな方もで、目も心も健康あってこそ　スティルライフはなく有限が無限を求めるところにドラマチックで無理があるということか、、、。

November 28, 2017

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これが　スーパーリアリズム

のスポーツ、大谷は晴れてメジャーへどこか、清宮は日ハムで来年の夢は膨らむ。錦織は怪我からの再スタート、ゴルフ松山も更なる飛躍を。大相撲は暴力でまたもやモンゴル格闘技の土俵では、ＮＨＫはファンの門外漢ではないはず、毎日の放映は再考の時か。サッカー挑戦は世界のゴールはまだ遠からじ。そして東京五輪の道は順調に進んでいるのか、予算は三倍と超過するばかりで利益は難しくＩＯＣの放映権とスポンサー料などの商業権などに利用され、都知事の采配がどこまで通用するかで選挙と同じで無理ということか。元来の夢の地球規模の友好とアマチュアリズムの実力大会が違う方向では政治と同じになりそう。来年の平壌の冬と、盛夏の三年後といい熱い成功を祈るばかり、、、。

November 27, 2017

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「真白き　富士の朝夕べの　寒月か」

いつの間にか青空の冬の姿の山と自然に感激し澄み切った観月にもうクリスマスソングが。世の中四季ならずも　光と影の連続線でアタタカイ時もあれば肌寒い頃もあって鍛えられたり心身の不調は困ったものでこの時期に冷え性の知人はあれこれ悩みながらこちらはアルコールの力で自然暖房の日々だったり、挫折と雌伏と栄光の政治家は逞しく現前としている。先日東京新聞の朝刊の「筆洗」のコラムで米の政治小噺で生まれたばかりの子供は泣いてばかりいるのに医師は「将来も分からず仕事もなく政府の赤字か゜数千ドルあったらあなたも泣きたくなるでしょう」と。然りわが国の借金も千八十兆余円で一人当たり約八百五十万余の現実。歓喜の嬉し泣きは特別だが、涙と汗と血は無駄に流したくはない、、、。

November 26, 2017

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こころの高度成長

は果たして、生活や肉体や都市やITなどの過激な成長はおかげさまで限りなく続いているようですが20世紀から21世紀の様変、少子高齢化とともに精神とのアンバランスも象徴的にあるようで要らぬ世話でしょうか。目黒の雅叙園の百段階段のいけばな展へ。立花から自由花といけばなの歴史は長く51流派もありそれが集った豪華な花の祭典へ。7部屋を99段のケヤキ板の階段て゛繋ぎ都指定有形文化財で「千と千尋、、」の湯屋のモデルにもなっており縁起を担いで奇数となってこんなに段差があるのに何階建てかと思いきや一階建てでスロープになってクラシック建築美の妙かなと。映丘、清方、十畝など１６０枚もの著名作家作品で昭和の竜宮城とも言われた時もあったが、今は米ファンドの持ち物でアルコタワーにはモダンなアマゾンが鎮座して社会の流れを、、。

November 25, 2017

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「オットー・ネーベル(1892-1973)」展

渋谷Bunkamura　ザ・ミュージアムへ。この頃は美術館が多くなり借り物でもかってないようなのをやらないと集客も難しくなっており知られざる画家や発掘が国内外とも多くなるのは時代の流れですが興味深く新鮮でした。日本初の回顧展も当然なりでベルリンに生まれワイマールのバウハウス(来年開校100周年)でカンディスキーややクレー等に師事交流をし同時代のシャガールからも影響を受けたり。丁度二次大戦のなかナチスから逃れ祖国からスイスのベルンに移住しクレー夫妻も亡命してきたりして抽象画の道を究めカンディスキーの尽力でNYのグッケンハイム財団のサポートを受けた履歴もあったようです。もとは建築家志望だったようで繊細な線形や色彩のタッチやモチーフに研究の跡があり、俳優とか多彩な仕事や経験から独自で明るくアタタカイ世界を完成させた気がする。小品が多いですが、、、。

November 24, 2017

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wildfire　or forest & bush fire

北米カリフォルニアでこの前の山火事で有名なワイン王のぶどう園が焼け落ちたりスヌーピーのピーナッツの原作者故チャールズ・シュルツの邸宅も燃焼して毎年ながら甚大な被害を齎し、今度はこの時期では珍しい34度近い猛暑らしく異常気象なのだろうか、自然反乱か輪廻なのか。こちらの北海道の札幌の知人たちは近年経験ないような早い寒さで雪が降っているの便りで温暖化どころではないというし、車や歩きでもスリップなど危ないこの上ないと。都の雨後の晴れた夜の三日月は静かに滔々と横たわっているか゛、歳とともに次第に文句が増えるのだが不機嫌にはならずこの世の鬱憤は土下座では解決出来やしないものでご機嫌で平安な日を勤労にただ感謝して祈る日なのだが、、、。

November 23, 2017

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ソクラテスか　プラトン

か、カントやサルトルなど古代の哲学者の名前より現代のマンガ家の方がベストセラー作家で名前が知られる需要と供給。SNSやネットですぐ何でもワンクリックで検索できるがこの前ペンを落としてスマホでメモっていたら終了と同時に全て削除してしまいやはりアナログもいいもんだと。若者バナシの新語「　りょ、わず、イミフ、グルチャ、とりま、ディスる、なる早、LGBT」などそれぞれだが時代を反映してそれなりで親子の断絶はこんなところからも次第に発生するのかも。モノの名前でもホッチキスはメーカーの名前でステープラーが正式名、シャープペンシルも開発した会社名で本当はメカニカルペンシル、ボールポイントペンとかゼムクリップも同様で、寿司飯のしゃりもお釈迦様の仏舎利から来ているそうな、慣用と仲間意識から変遷していくコトバかな、、、、。

November 22, 2017

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「生きることは冒険だ」

という夢枕　獏さんの植村冒険館25周年記念講演会へ。もう66歳となり植村さんや敬愛する手塚治虫さんを超える年齢となり凄い驚きと話していましたが、作家デビュー40週年ともなり、昨年自作の「エベレスト　神々の山峰」が岡田准一主演で映画化され、自らも過酷な体験をし釣りや熊や登山カヌーストの野田さんとの交流などのエピソードで、名前の通り漠然とした内容ではありました。植村さんは獏さんと10歳違いで七人兄弟の末っ子で明大山岳部に入り世界初の五大陸最高峰登頂者となり、アマゾン筏下りに成功、北極圏1万2千Kの単独犬ぞり走破を達成し1984年2月にマッキンリーで下山中に消息を立ってしまい、青春を山に捧げた43歳の男は国民栄誉賞となり、過去は全く素早いものです。山に魅せられ山で死す、正に登山家として宿命　アドベンチャーとは生死を賭けた生き様でしょうが、一人で厳しい自然に望む挑戦者の姿眼差しスピリットをそこに見ます、、、。

November 21, 2017

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シビリアン　コントロール

が現代デモクラシーの常識だが、国民にその統帥力はあるのかと。戦争は別の手段の政治の延長であり、未だ以って南京大虐殺、慰安婦、竹島返還などで戦後処理を　軍隊であり軍隊でない立ち位置の防衛省は今度の改憲を目論む長期政権で陸海空の身分は明らかになるのか。13世紀にモンゴルがユーラシア大陸を支配してから伊が成長して、大航海時代の葡、西、蘭、英そして米と変遷してきた歴史からも経済資金で世界は流れており今度は日、中、印と亜の時代かで　政争でなくて経済であくまでも安全保障を冷静にやって欲しいと願う。今回の総選挙で620億円かかったというから、当落の気持ちどころでなく財政赤字は募るばかりで、次第に寒くなりXマスも一ヶ月余議員ばかりでなく国民もいい年を迎えたい、、、。

November 20, 2017

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赤羽　千べろ

呑みログです。仲間オジン四人侍で日曜日昼下がりかねてから行きたいというので参上。最初は聖地の南口で　いこい本店へやはり人気店で混雑しており空いたテーブルで角うち立ち飲みでロートルにはきつく生一杯に焼き鳥で退散、次は桜焦点603ここはテーブルお座りは一人300円也、そして喜多屋は覗いて混雑でパスゆっくりということでチェーン店の魚系居酒屋へ。そして一番町の　まるます屋とおでんの丸健水産は行列のできる店、トロ函は夕方からということで一応ブラリして疲れたのでまたイタめし系の居酒屋で一休みその後また河岸を変えて二軒。こういう千べろは一見でいいものでビュッフェスタイルはお断りでお酒は静かに楽しむべきで、健康なカラダに優しくということで一万歩　ご苦労様でした、、、。

November 19, 2017

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遠くて近きもの

人生最後の収束、死生観です、自分たちには関係ないと若かりし頃は想像だにしなかったことが爺、親の代をリアルに経験することになり覚悟準備をすることになるとは全く持って速きかなと。忘年会もいくつか処理完して回りを見渡しても高血圧、眼病、糖尿、腰痛、心臓、耳、足など病気のデパートで老いるショックは加速するばかりで食事運動そして薬剤で抵抗すれど勝てる見込みは相撲でなくとも寄りきりは薄い。パワ、セク、モラハラスメントなどはいつでも形を変えて続き、コンプライアンスなどなかったバブル前など思い出しても戦争と同じく　知らない世代が多くなり、IT、デジタルと進化しても人体の神秘の素晴らしいアナログは普遍です。この前は15才以上後輩が心筋梗塞で助かり、若い知人は人工透析を長く体験して、やはり病院で処置対応が違ったりして最良の医療や介護体制も問題視されてくことだろう。雪とか寒くなって来ました、ご自愛のほど、、、。

November 18, 2017

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国立公文書館

加藤丈夫館長の講演会へ。本館は北の丸公園の近代美術館と工芸館の間にありいつも通過するだけで近いうちに行きたい、分館はつくば研究学園都市で全国には90箇所ありいつでもどこでも自由に閲覧できるデジタルシステム化進行中と。歴史資料は公文書94万冊内閣資料48万冊の約140万冊に上り憲法や終戦の詔書などで吾妻鏡、貞享暦、全相平話、正保城絵図の重文が代表的。こちらは研究者ではないから難しい専門は館長自身も四年位というから、冒頭の「少年倶楽部」の編集長で「漫画少年」創刊の父上の講談の方が面白くかの手塚治虫が学生時代からの付き合いでジャングルブックの生みの親と。まんがの聖地ときわ荘でキラメク漫画家たちの原型に携わっていたようで愛すべきマンガの資料が興味深い。開成から東大そして富士電機相談役まで50年間、現在も79才矍鑠とされて　いい話は聞いてみないと分からないもの、、。

November 17, 2017

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Hard boiledだぜえ

のお笑いでなく非情冷酷で強靭な肉体と精神力の世界の話でもない、この実りの秋の晴れ間の富士は朝は白雪で黄昏は真っ赤な夕焼けで三人目横綱日馬富士の心境はさぞとメラメラ。巨人と大相撲と政界は相似形と例えてきたが酒乱の暴力事件で損害賠償と弱体化、長く力士の八百長とごっつあん体質と協会の不手際、議員たちの不倫や舌禍疑獄事件で揺れてなど　ようやくペナント終了来期へと人気復活連日大入り満員御礼と待望の単独政権到来と浮揚した時におやである。油断大敵諸事情共通点があるようですが、国技を乗っ取られたような人口300万人弱モンゴル勢の大活躍、淀み驕り昂りの所為もあったのでしょう。どちらも国民の人気稼業、裏切られたり、火遊びが大火事になったり、始まりは終わりまでリフレイン、、、、。

November 16, 2017

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ヒーリング効果

フィーリングも似たようなものですが、こんなにガサツな世の中、笑顔の国ニッポンは専売特許ではなくタイあたりかで、1/f(エフ分の一)というゆらぎの周波数があってセクシーボイスでなくとも優しい声とかアッタカイ仕草が人を惹きつけ見た目ではない癒しの効き目が精神的に大きい魅力の武器と。「しょせん幸せなんて自己申告、何で生きてるの、何が楽しいの、昔ラブラブ　今デブデブ、シルクのようなポリエステル、エルメスのような　しまむら、若い時があったんでしょ　その顔て゛」などは弄られてもオバサンたちにアイドル並みに大人気の自虐ネタ、セクハラ漫談のきみまろさんの鉄板ですが　笑いに飢えているのは吉本、笑点などテレビ番組を見てもご覧の通りです。笑って過ごせないことばかりのこの世界　怒っていてもカラダに良くない　今ダカラ、、、、。

November 15, 2017

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電子の世界へ　ようこそで

個人的にはその恩恵に与って30年以上になりますか、キーボードと四角の青白い光のディスプレー(光の目)のネトゲにクラク嵌る者、SNS、ラインが拠り処で楽しむ、ビジネスにプライベートに酷使され　使い放題のビッグデータの時代。アルゴリズム解析からプロファイリング判断そしてバーチャルスラムされてスティグマと次々に新たな課題も発生してくるのも副作用。AIやロボットなどのイノベーションの進化とヒトのスキルの補完関係を上手に獲って労働環境を効率的に改善することも目的であり、生産と消費の歯車を加速させ、古くは農業革命、産業革命　今のIT革命であって社会生活の強い機動力であることは、シリコンバレーだけではなく　身近なツールだけに、、、。

November 14, 2017

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地域と文化

叙勲と園遊会の文化の日も終わり、歴史と地域の文化振興はプロアマに関わらがと思うがいい方向にと願う。経済や文化は鎖国でなくともその前より西から伝達し北国にはかなり遅れてきた伝統があり、人口と経済の密接な関係が物語る。散歩がてら新宿の文化学園服飾博物館「更紗のきもの」展へ。やはり源流はインドで、江戸時代に西欧から舶載されて珍重され、模倣して製作され今日まで伝わっている。オランダの東インド会社の全盛の頃は大人気で木綿布に型押しの手作りから英国の産業革命の得意さで機械織りで大量生産し貿易の繁栄を築いたらしい。世界の生活スタイルの特徴や変化から素材は勿論、わが国の着物から洋服へみたいに生産と需要は激変しながらも民族衣装から宇宙服まで、ヒトの心身の健康を守るもので、モードの一端を成して流れは興味深い、、、。

November 13, 2017

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ごきげんよう

秋もたけなわ、来週は早くも小雪、勤労感謝の日と時はすばやく、朝晩心身とも寒くなってきましたので、カゼなどに油断しないように、着るものも厚ぐるしくなってきました。朝早く起きて毎日ご機嫌良く暮らせるのが何よりで不機嫌で文句や、言い訳愚痴ばかりでクラク誰の所為では明日は喜んでやってきません。かってはお嬢様学校のご挨拶として有名でしたがこの頃はあまり聞くこともなくなった歳です。おいしいものを呑み食べて、人に優しくスマイルはカネもいらずで、よく働き眠り自分が周囲が変わっていけばいい価値があるかもの方向性習慣が大事でということで、「李下に冠を正さず」の方もまだいるが、今日も元気が背中を押してくれる、、、。

November 12, 2017

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驕り　昂り　慢心

確かに選挙戦は自民党の衆院選三連勝野党は惨敗、首相の支持率は五割いかないのに都心では希望立憲連合の方が得票は多かった、勝者は強い責任を持ってスポーツと違って冷静に総括しなければならないのに微塵も。相手の批判中傷はお互いお構いなくてまだアスリートたちはお互いの健闘を称えたり敗者を思いやるエールの交換さえしたりノーサイドで清々しいところが。かって思い出せば一昔前「エコノミックアニマル」という流行語が昭和45年(1970)にあった。第三次佐藤栄作内閣成立の頃で大阪万博、赤軍よど号ハイジャック、歩行者天国スタート、三島割腹自殺などで経済大国を目指していた頃でテレビはありがとう、走れコータローが巷に流れていた。時は進み政治経済など結果が全て今年の言葉はモリカケザルで終わるのだろうか、、、。

November 11, 2017

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2020

年三年後を11,11の前日にいつもながらの雑念。東京五輪を前に人手不足で完全雇用のような経済もAIやロボットなどの省力化でまたもや過剰となり20年代には完全失業率が上昇する予測。少子高齢化は政治や文化どこにも影響を与え人生百年時代構想会議と自民の二代の小泉親子は力説すれどもこの戦況とともに幸福と平和の実現はどうなるかと。勿論生活の安定の為に貯蓄と投資は大切だがネット情報化の進展は金融と絡みフィンテックそして仮想硬貨ビットコインなど有らぬ方向まで進展して諸刃の剣となり、便利なコンピ二から恐怖の事故事件の毎日のトップニュースには降参。札幌に送ったモノが京都を経由して届いたというゆうせいの弁明が原因は〒の読み違いが自分の悪筆の所為で、株価も三万円と高潮に関係者は歓喜するが、どでもいいけど庶民と関係ないところで世の中はいつも確実に進むものなり、、、。

November 10, 2017

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鎧袖一触

天下無双　如き米大統領の極東アジア初訪問で、モデルのような夫人を傍らに死の武器商人のトップセールスは大成功だろうか。外硬内柔の風貌で国内はまたもやの自然災害、大量殺戮などが続き罪なき者の尊厳が無差別に蹂躙されているような現状に本来人類にとって銃や兵器は必要もなく、これ以上悲劇の連鎖のないような平和な社会を構築し人類を守るのが大前提な政治のはず。日中米韓の外交ゲームを続けて血のカードを抜いてピエロになることか゛ないよう　世界の安全保障の救世主が率先して破壊工作をしないことだけを願っている、、。

November 9, 2017

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和牛五輪　日本一

「全国和牛能力共進会」で五年に一度今年は総合順位で鹿児島県が一位で三連覇を狙う宮崎県は二位。大分宮城鳥取北海道の順。その前は一位二位が逆で大分は不動で長崎岩手岐阜だったという。種牛部門では大分、肉牛では宮崎と九州牧場勢は上位を争っている。ここでも海外の和牛人気で輸出や自由化が進むとともに輸入牛肉との価格が差が広がり上げニクク、肉質も限界で生産性の向上しかなくなってるのが現実とか。霜降りの「サシ」など最高だが、トンカツのカツ丼なども卵と絡んでうまい和風だが、動物園と違いこの放牧や家畜たちにはいつも申し訳なく涙がでて　暮らすメイトだと感謝はしている、だったらベジタリアンになれとは殺生な、、、。

November 8, 2017

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コーヒーやビール

この生涯どれくらい呑み後どんなもんかという気持ちいい立冬の大人の夕暮れの憩いの秋。コーヒーはエチオピアからアラビアに渡り西欧で17世紀以降広まった歴史、カフェインも適度だと脳や眠気精神をすっきり覚醒し集中力や疲労感を軽減するが何でも中毒や過剰摂取となるとめまい嘔吐や興奮し不整脈が出たりする。紅茶や緑茶にも含まれるがやはり珈琲が倍くらいある。深夜のトイレはいやなのでさすがに最近八時以降は避けるようになりはしたが、ビールはまた水分と違ってアルコールなので作用は違うが酔い痺れさしてくれるところは共通。世界のビールの生産量は三年連続減少して、最大の消費国中国は倹約令とか嗜好の多様化の影響で、二位の米はクラフトビールは伸びても、七位の日本た゛が新興国のベトナムなどは成長しているらしい。カップは英語で取ってが付いたものでコップはオランダ語、もうマグカップも小ぶりににてガブノミはよそうと、、、。

November 7, 2017

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取り損ない　書き間違い　聞き違い

見間違い　言い損ない　やり損ない　踏み違いなど最近は多いようで目耳口手足反射神経に支障をきたしているようでかなりヤバイ己なのではと。男は社会の窓を閉め忘れたり釦を掛け違ったり裏表逆に着たり、女性はファスナーを閉め忘れたり他人事だと笑ってられない諸事万端なり。手書きで連絡を裏紙に書いたりしており伝わっていると思いきや読めない分からないということで出来るだけメールか電話と相手がノタマイ、電話だと相手が忘れてしまうと懸念していたのに、確かに自分でも投書のNHKでなくとも達筆や名文なら読みたくなるし、悪筆乱文ではた迷惑この上ないだろうと。よし、もう気力とあるだけの五感を駆使して基本的行動を損なわないようにしたいとの感だが、、、。

November 6, 2017

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give and take

かwin or loseでgame overかのゴルフ外交でどちらが勝っても顔で判断するしかないが間の松山選手は困ったことだろう。希望の党はリセットしてまた絶望的な戦いに最挑戦するというし、日本シリーズは時に雨の味方もあったが下克上はならずも最後までスポーツを面白くしてくれたラミちやんの手腕。人間社会は競争、お受験からゴルフまで個人の能力の優劣を決め選ばれた者の与えられる特権の奪い合いで、惨い戦争ではなくとも戦いではある。自民党は各自自由に発言して失言で失態したり調子者の親父議員でもみんなで守る国粋の保守集団。野党第一党の民進党は改革のノロシでも個人主義者の集まりで醜聞でバラバラに解体してしまい、二大政党交代の夢は脆くも崩れ勝敗が分かれてしまった。あの松坂もイチローも引退かの酉年の秋日和、昼寝し過ぎて散歩が遅れたがそれにしてもいいお天気で紅葉がキレイになったことではあります、、

November 5, 2017

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「一時間、幸せになりたかったら

酒を呑み、三日間、の幸せは結婚しなさい、八日間、なりたかったら豚を殺して食べ、永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」と中国古諺は有名だが開高健でなくとも、釣り道楽の自己弁護で　多彩な水趣味文化で　一分間だったらお茶でも飲みなさいでしょうか。文化人でもないのに一応祝日なので敬意を表して昼からハッピーを求めて銀座で幼少から同じ目線の同級の忘年会。空腹だったのと刺身に一寸と思ったが皆が有無を言わず平らげているのでと、根が卑しいので食べ呑み過ぎで最近胃が反応することが多くなり、不覚にも二次会でクシャミともども少し戻してしまい、其の儘三次会も寝てしまい、仲間に歳は隠せないねと心配かけてしまった。ようやく紅葉の秋らしいこの頃、陽も短くなりまさにつかの間の幸せになってきたが心安らかな爽やかないい空気をと、トラ来日の厳戒警備にたじろぐ、軍靴でないことを、、、。

November 4, 2017

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むべなるかな

で思うが侭になる方がおられれば為すがようにならない者もの世の中、桜から夏が過ぎ紅葉秋でもう冬の年賀はがきの欠礼など枚挙もない。生垣の山茶花も白ピンクとか咲き乱れ、花一輪毎落下するのが椿で、花びらが舞い落ちてそれでなくとも枯葉や銀杏で忙しいのにタイヘンになったりして。今が旬の食材も多く食いしん坊には堪らないが地方から野イチゴや葡萄の自家製のジャムなどが届いたり、山と海そしてそれを採るヒトの幸にありがたく乾杯するのがイイ。今年は雨が多くてきのこ、林檎の甘みも少ないとか産地によって諸事情や中国の乱獲の影響もあったりして、ますます食の安全だが、健康な食欲には挑戦したい、、、。

November 3, 2017

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江戸の琳派芸術

展を日比谷の出光美術館へ。17世紀の京都に生まれ俵屋宗達を基に華やかに展開し18世紀になると尾形光琳、乾山兄弟によって栄華を極め王朝的な美意識に支えられ完成。19世紀に入ると、姫路藩主・酒井雅楽頭家の次男坊として生まれた酒方抱一(1761-1828)は伝統の京都琳派を確かに継承しながらも自分の世界の江戸琳派を転生結実させ、その後を一番弟子の鈴木其一(1796-1858)が見事に対話伝承した。今日に遺産としてあるその屏風掛け軸挿絵などで才気あふれる魅力を堪能さしてくれた。ほとんど所蔵作品の展観で日本画、古陶磁からルオーなど幅広いコレクションは古い石油を発掘する仕事だからお手の物とは言えるかもで　雨に煙るお堀の皇居は平成の名残を感じさせた、、、。

November 2, 2017

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イノベーション、コンプライアンス

と声高に叫ばれても、自らと北と希望を追い風に98代目の総理となり、休場の72代横綱稀勢の里も九州場所が心配で記録尽くめの白鵬のまたもや独壇場となるのか国会とともに気にかかるところ。日本シリーズは下克上がならず力の差が歴然で唯一天の恵みの雨も降らなかったが。ノンフィクションはいろんな芸術にしろ劇画や小説は何倍もより拡大創造して提示してるから面白いし別世界の魅力で楽しめる。このごろは現実の方が確実に先行しておりドラマや映画みたいに笑ったり驚いていられない時代に成り果てたよう。続く大企業の不祥事、搾取事件そしてシリアルキラーや暴力やイジメなどは超リアルブラックでシビリアンコントロールはもう麻痺してしまったのか。「今日よりいい明日はない」は16世紀大航海時代のポルトガルの諺、悲観と楽観のなかで揺れて生きる大衆の思いに明るい未来はと、キレイナ月を今夜も仰ぐ、、。

November 1, 2017

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