羞月閉花
この頃はあまり使われない四文字熟語で月も恥じらい花さえも閉じてはしまうような現実にありえないような絶世の美人などに例えられこちらもお目にかからず行動半径に依るだろうが、自分も交えてこれだけよくお年寄りがいるものと知人か述べているリアルな世界では。二度目の三度笠は我ながら朝慌てて起きる毎度のことで休みか仕事か分からなくなる我が常套句。マスク美人も昔のコトバで死語かと思いきや今は常識エチケットで話す時しないと逆に危ぶまれ昔は悪役や犯罪者のトレードマークが、病院の先生は顔が隠れてみんな美男美女に見え素顔にがっくりしたこともあるや。女性は口紅より目にポイントが移ったのかな。百花繚乱花まつりから夏祭りなど色んな催事が中止になりロックアウトにも近く悲鳴が聞こえてくるが、これも未曾有の災難で アジサイと同じでもう梅雨を迎えることになった,かの金口木舌も空しきかな。