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2020年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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生生世世

今夜は満月のようで昨夜から見事で熱海の今月今夜やウサギの餅つき、かぐや姫でなくとも距離は38万kmも離れて直径は地球の1/4でも月と地球がある限りシアワセの静かなる光景ロマンは未来永劫永遠かなと。南史の王敬則伝で,仏教はインドから中国を経由して伝わり日本は宗教だけでなくいろいろありながら学んできた、儒教の祖紀元前五五一年生まれの孔子の論語も二千五百年以上経っても影響あるのは驚くが周王朝の春秋時代ではなく現在の政治経済はそれどころでなく中国は世界の頂点に立つような勢いなのには。ただ「巧言令色鮮し仁」ならずやだけはわが政治家たちにも分かりやすい例えではあるが、他にも菜根譚、孫氏の兵法書、司馬遷の史記など古典が溢れている。

November 30, 2020

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共生のための　安全安心

の街づくりは、感染症　Co to さくらの会　予算などいろいろあるがプライオリティを守ってこの国会を。古来プロフェショナルと呼ばれるのは医者と坊主と法律家と呼ばれるが彼らが忙しくなるようでは世の中が混乱するのでこれ以上と願うのはみんなの強い思い。世俗を離れて戦争ではない勝負の世界へ、東京ドームの侵入は今年は初めてで最後で第91回都市対抗野球大会へ。コロナ禍のためネットで購入してのため静かで閑散とした中、名物のチェアガールや応援合戦もなく熊本大津町ホンダと東京都代表のJR東日本、前半はどちらもホームランで1:1の投手戦だったが、九州が4:1で勝利で、捕球や打球の音がこんなに鋭いのかと新鮮で、全国の大学の出身者が活躍しておりまだ裾野は広いものと。お馬さんのジャパンカップは本命がハズレのたが、政局はしっかりと　まさに他人事だが宝くじでは無いのダカラ。

November 29, 2020

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見えないあいつ

日差しは強くても北風で舞い散る黄葉の中、鳩とともに落ち葉を踏みしめながらブラリするいつもの遊歩道。歩く手も次第に冷たくなって北国からは初雪の写メもさぞ寒かろうと確実に冬に向かって暦も最後の一枚。安全保障は戦後の治安を守る合言葉だったが海陸軍が解体されて国の治安を守れるのは法と秩序に則った自衛隊と警察だが　国家が攻撃された時果たして自衛出来るかだが、今それは戦中みたいに、新コレラに対して自己防御するしかないのか　見えない敵に対してと。頼りの米大統領は潔くなくまだ縋り付き最後の闘争もで。カラオケは禁止で自然に出てきた替え歌は40年前の /　コロナ19 　さようなら　季節は巡るけど　あの日の二人　宵の流れ星　光っては消える　無情の夢よ　/ コロナ19 　傍にいて　凍える私の傍にいて　そして一言　コロナ19 　冗談だよと　笑って欲しい/唖　アー　ノドの調子も。

November 28, 2020

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ほやほや学会

があるそうで2014年からで会長が若い女性で、東日本大震災で大被害を受けた海の幸ホヤの普及を目指すFacebookのネットワーク。海のパイナップルや処女の乳首などと呼ばれ「甘味苦み酸味うまみ塩味」の五つの味覚で珍味の代表格で好みが極端に分かれて大酒吞みでもキライな方が多いもの。今はほとんど養殖で一時は韓国への優良輸出品だったが最近は向こうでも生産しており三陸の地はタイヘンで消費拡大に働きかけていると。からすみ鮑のとしろ海鼠腸ツバメの巣みみんがフグの肝など山海の珍味ゲテモノの類まで内外いろいろで人間の貪欲さ冒険心は時にイノチまで懸けたりするから、現在の安全で美味しい食生活が維持されてきている。刺身や酢の物や塩辛が主だったが今はフレンチや中華などにも活用され　北海道三陸の中心から広がっているとか。個人的にも今年は史上最低の量だった。

November 27, 2020

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ベルナール・ビュッフェ　回顧展

―私が生きた時代ーBunkamuraザ・ミュージアム新年24日まで静岡の長泉町のビュッフェ(1928-1999)のコレクション世界一の美術館の76点を中心にしたもの。電車にビュッフェ出来た頃で周りにも昔から熱狂的ファンがいて虜にしてきたが　20世紀後半のフランスを代表する具象作家で、若くしてスタイルを確立し時代の寵児として認められ、二次大戦直後の不安と虚無感を原点としてサルトルの実存主義やカミュの不条理思想と呼応して、コクトーやサガンなどアナベル夫人との結婚など公私とも注目されたが作品表現にみられるように　孤独で鋭い黒い直線的なスタイルでアル中と闘い晩年のパーキンソン病などで自らの死を選んだ。油彩の大作が多いので気持ちいい展覧で15歳の頃からのタッチなど大きな変化がなくNYや自然史博物シリーズピエロやカルメンなど風景にはユトリロみたいに人物はないのが面白い。人生後半はいくつもの大きな城で制作し最後まで自己と対峙した様子が伺える。アートの大伝染はヨロシイが今の病だけは　絶対NON.

November 26, 2020

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Laugh and grow fat.

笑門来福で、いよいよプロ野球の最後の日本シリーズの感で、ノックアウト　ノックダウン1234を見せつけられてるようでファン心理としては心地良くないもの。ゲームとしては一方的で面白くないのがなんともで暮れまで楽しめたことでいいことにしよう。大相撲は一人大関の貴景勝が辛うじて面目を保ち不在がちの横綱には注意勧告が。最近の取り組みは一瞬の頭突きが多くまさに巨体の突進の車の正面衝突みたいで凄い音がしてまともに喰らうと怪我が多くなるということで休場も多くなる。また四股名もいろいろで読み方がわからないのも通でないと困る。J1は川崎フロンターレが三度目のリーグ優勝、次はラグビーかと。フォーチュンクッキーでも食べながら政局を眺めてもワクチン桜など明るい展望が見えないのは　灯台下暗し、　タッチ　ノータッチ　エッチ　アウトセーフ　ハラハラ　。

November 25, 2020

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有る　アル　あるる

が今年はないナイ尽くしの一年で終わりそうでもう師走を迎える。思えば新年会卒業入学式花見海開き花火大会五輪夏祭り遠足運動会文化収穫祭まで中止となり、経済仕事学業家庭生活などに影響を余儀なくされ、これまでの当たり前に繰り返されて来たことがゼロとなってはやる方なく政府をはじめいろんなことにi挑戦したことにはなる。オンラインホームスティの晩酌も燗の時期となり5°違いのぬる燗(40°)上燗、熱燗、飛び切り燗(55°以上)その上に泉燗があるそうでまずくて飲めそうもないが、刺身まで煮たようで赤痢にかかった体験から極端な潔癖症だった「高野聖」の泉鏡花の極上のやり方だったらしい。まさに感染症流行の今風で味覚まで変えるとは。不自由な生活でストレスやトラブルも懸念されるが個人的には　そこに在るもアルコールや歩こうも賢治的マイペースで続けてはいるが　更なる禍拡大だけはと。

November 24, 2020

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生きる

パンディミックで揺れる2020年世界中の人々が懸命に生きて居る。宇宙や南極で仕事すればアフリカの難民や中東の戦時下米国の選挙後のゴルフあちこちで働きまた病と闘っている方や勉学に勤しむ学生や遊ぶ子たちスポーツの勝負までいろいろでそれぞれの人生、映画界の黒沢天皇の作品が1952年というから古くて最近ミュージカルも演じられており独特の悲哀を見せている、来年英国作で舞台とか。ライフイズパラダイスばかりではないが一心精心でいきたいものと思ったりする晩秋の夕暮れ。いい夫婦の日は語呂合わせで昔知人夫妻と居酒屋で偶然一緒になって祝ったこともあったが今は離婚しているのを思い出したり。詩では谷川俊太郎さんの有名なのがあり然りで、北海道は毎日雪の便りこちらもまた大雪を前に寒くなりそうなので　暮れぐれもお大事にと、この前は三密をやむを得ず体験して気が気ではない「ゴンドラの唄」だったので。

November 23, 2020

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街や道　往けば

電車や車の音、人の話し声、信号のサイン、クラクションやバッティングセンターなど、空を見上げると飛行機の音、鳥の鳴き声が耳を澄まさなくとも子供や犬や猫と自然に入ってくるのが雑踏か。電車の騒音は新幹線は別格として勿論地下鉄はすごいが地上でも駅との距離関係や普通や急行などでも当然異なり驚いたりするがイヤホンで音楽でも聴いていると軽減されたり、町の気配は遮断されたり。その音源も時間差もあり朝と夜の光と影でも然り　町の顔や匂いも交わりカオス状態となったりする。道も地形から直線から曲線三差路坂道の上下や広さなどでも千差万別の環境によって個性となる。初めての道や何度目の路とかいろいろで地図や目的のないおぼろげな旅もいいのにと、この時期の感染を恐れたり　勤労感謝の日に無想したりする。

November 22, 2020

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「私が伝えたかったこと」薮内佐斗司

退任記念展ー文化財保存学保存修復彫刻研究室2004-2020の歩み、上野の芸大美術館地下2階展示室29日まで。これまでの教育実績と研究業績の中から選りすぐりの30点近い作品を壮観できるもので最幸の機会で落ち葉踏みしめ穏やかな風邪と小春日和のコロナ戦中を。過去を知り、今に気づき、未来を創ることが芸術に携わるものの基本として16年間の研究室の仲間たちとの成果、先人の叡智と美を現代に蘇らせた才能と支援による喜びと感謝をみんなに捧げたいと。2010年「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクター・せんとくんでお馴染みでいろんなところでも他の彫刻作品を公園や美術館などで拝見されているが作家本人になんとなく似た雰囲気は親しみ深い。木彫は宗教的仏像をはじめ最近は街中にもアートとして多くなり身近に文学絵画の平面的なものから三次元の立体そして音楽表現までITやAIの人間界を多様にしてと　美と感動を増長させてくれる。

November 21, 2020

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一二三連休、密より　四の小そして　五toコロナ五輪か

to be or not to beのハムレットでなくともどうしたらいいのが本音の小市民で、終戦から75年でもこんな初体験をするとはと憤慨の方が多く、若者たちは勿論ㇲが総統のなすがままで　旅を勧められたらまたステイホームと仕事や学業の間で揺れるココロ。電車の中でいいお年寄りが窓の開閉で昼から揉めて口喧嘩降りてからも続行、フラストレーションはいろんな所に。それでなくとも不安とで未来が見えにくい今、政局こそが　道しるべとなるべきなのが　キャンペーンモドキで拍車をかける発言ばかりのような。民主主義の20世紀の一方全体主義のソ連のスターリン時代とか毛沢東の独裁政治もあった、新世紀はプーチンや習近平などの長期政権で良くなっいるかと言えばレッドイエローカードがチラホラ、米国はまた揺れているし円高株高でも悲喜交々は互いに止まらず　されど確かな一歩から歴史は続く。

November 20, 2020

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「トキワ荘のアニキ　寺田ヒロオ」展

豊島区立トキワ荘マンガミュージアム特別企画展。本名寺田博雄1931年8月新潟県西蒲巻町生まれ。新発田高校卒、1992年享年61歳。1953年に上京してその大晦日から1957年までトキワ荘に住みその時いたのが手塚先生でそれから年長者のせいもありし優しさ頼もしさから「テラさん」と兄貴分として慕われ大勢の漫画家が育ち「新漫画党」を結成し活躍したのをしのぶもの。この辺りは絵描きのメッカ池袋モンパルナッス近くでもあり反骨の芸術家も育っていたので共通の土壌もあったのかで、青春時代は素通りした所でいつでも見れると遠ざけていたが四畳半のアパートで創作した当時を再現したマンガの聖域へ。帰りはみんなよく通ったらーめん屋「松葉」でチューダーを一杯、旨いとは言えずとも貧しかった当時の石ノ森章太郎藤子不二雄赤塚不二夫などゆかりの顔か浮かび　温かいものは空腹も心も一杯にしたのだろうと。

November 19, 2020

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体育から　スポーツへと

提唱も定着していざgo to五輪の熱い体制で、それに対抗するコロナ19にメゲズ助走も始まっている。日本シリーズは21日からSBのの日本一の連勝を阻止するかの巨人だが実力と人気で逆転出来るか捕手力の差か。現状と将来の査定ドラフトも決まり来年の新人の活躍が期待されるなか現役の引退戦力外育成補強自由契約などいろいろとセカンドステージが始まることも。20代前後で一生分の1億円以上の契約金からそれを貰って止む無くになるのもで体力勝負もまた厳しいものが。大相撲は貴景勝の大関一人になりこちらも奮闘中でよく自民政権と例えるが若手か゛出てこないと盛り上がらずサッカーや相撲は30歳前後野球は40歳前後が極みの頃で、体力あって　グランドや土俵に夢がころがる世界、悪い感染に影響されず、真剣勝負をころがる傍聴席からいつも期待応援している。フレー加油JAPAN。

November 18, 2020

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「能をめぐる美の世界」

ー初公開ー岩崎弥之助から120年・新発田藩主溝口家旧蔵能面コレクションー静嘉堂文庫美術館に。仮面劇のルーツ能楽は14世紀末室町将軍家の庇護を受け、江戸時代には武家の式楽となり大名家と密接になりいろんな謡と能面は洗練された。その伝来の67面のうち33面を修復した記念にまつわる面袋や面箪笥を展示したものでファンには堪らない。二代目は梅若流に師事したようで初世の扇なども。丁度拉致問題の横田めぐみさんの母上もお元気に来場されており新潟の縁か　たまには気晴らしでいいと話されていたが、ご主人が亡くなられ長く孤軍奮闘されている姿には返す言葉もなくて、一体全体と議員たちの衿バッヂが泣いている。やはり地元出身の先輩は同級が同じことになり集まりの会て゛はいつも偲ぶ会になると運命とは。国宝7件重文84件の開館30年になり22年には閉館して丸の内の三菱村　明治生命館に移転する予定、昔は丘陵や渓谷だった多摩川の傍ある庭園も紅葉はまだなり。

November 17, 2020

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カフェイン中毒

ヤクちゅうではないが、一日何杯飲むか分からないが傍にあると手が伸びるホットやアイスでもお構いなし、自販機であろかうとカフェ、自宅仕事場でも我ながら節制もないそれだけ暇人の証明かも。喉や胃には良くないと思うが好きを通り越してるからどうにも止められない。1551年のトルコのイスタンブールを発祥として1888年(明治21)上陸、上野黒門町が誕生の地とか。一時はサッパリで喫茶店が消滅して全滅かとも思われたがスタバあたりから復活して今は盛況を極めてインスタントコーヒーはももう見えなくなった。昔は自分だけの隠れ家として見つけたりタバコとつきものでマッチを集めたりしてjazz.rock.pink.maidなどいろいろあったがもう　常連でも一見でも自由に楽しめたが　時代は移れどcafe　boomは続く　ママ　お代り。

November 16, 2020

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へい　ゆー　国民性

ヒューマニティーやパーソナリティーだろうか゛いろんな人間がいらっしゃりイタリア人のように秩序正しくドイツ人のユーモアたっぷりでフランス人の謙虚さ、スペインの地味さ加減、アメリカ人の堅実さ、日本人の快活陽気の如く中国人のような優しさ、韓国人の寡黙さなどブラックジョークで逆もまた真なりで。個人差や例外のない例はないでグローバル社会も一時中断のリモートワークでソーシャルデイスタンスも変わってきているのかも。一つの邪見で外国人差別ではないが六本木新宿ならずも全国におり、地場産業三次産業の貴重な労働力で今や不可欠。国際社会の社交場で増えるアジア人などコミュニケーションの言葉は大切で微妙なニュアンスも分からないところも。旅でなくととも恥のかき捨ての精神もだが　勇気のある行動こそで、ただGo to コロナだけはお互い御免。

November 15, 2020

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Bad news has wings.

悪事千里を走るで　現世を忘れて50年前ひとッ飛び1970年昭和45年戌年に戻ってみよう。前年に流行った「フランシーヌの場合」の和製フォークでプロテストソングのヒット曲ではないが激動の時代で、佐藤三次内閣が安保延長で大阪万博をやっていた頃。ウーマンリブ三無主義やしらけ世代がはびこりミシマ自決やよど号事件もで、新日鉄が合併しており映画では戦争と人間「続猿の惑星」「ひまわり」あしたのジョーや黒猫のタンゴ゛「冠婚葬祭入門」なと゛が売れていた。ホコ天が出来マックケンタもオープン、uccが缶コーヒーが新発売で相撲は北の富士野球は川上巨人全盛」アングラサイケも。同調圧力2020年と比較するとまさに動と静で、次の半世紀先は体験出来ないがどんな素晴らしい世界か゛誕生しているのかと、時よお前は　歳月人を待たず。

November 14, 2020

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紅葉狩り

の処もで行楽に最幸のお天気のようで、予定のいこいふれあいさすらいの旅も出来なくなり遠い彼方のどこからかは負け犬の遠吠えも聞こえるようでもう暮れがそこまでとはつい夢にも。寒くなり木々ならずも衣替えで、かってはビジネススーツは必須だったが、処分して冠婚葬祭用とホンのジャケット位を昔獲った杵柄でたまには着たくもなるもの。200年の伝統を誇った米国のブルックスブラザースが破綻、ジーンズノータイカジュアル化ユニクロなどのファッション革命によってさすがのブランドも世の中の流れにはで、国内のレナウンなどもで、古めかしく堅苦しいが男や女らしさの演出のアイテムだったがすっかり栄光も終焉した。戦国時代やナチスならずも昔から勝負着の軍服として発達してきたようで重要な軍需産業だったのだろうと歴史や映画を見ると。今はドローンやAIだからTシャツやスニーカーでもOKかな。有名なファッションデザイナーたちが活躍した優雅な美は一部のロイヤルステータスのツールに刷新されていくのかと。

November 13, 2020

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迷信

Superstitionでこれも好きだったスティビーワンダーの大ヒット曲で全米チャート一位になり彼が22歳の時1972年だから古過ぎ　たまにレコードを聴いたり。信じる人は救われるで、世界にはいろんな迷信が伝わっておりそれも明治時代ガチの祖父母に聞いたことが脳裏に残ったり他人が言うと笑ったりする。割り箸の割れ方が縁起が悪い/靴の紐が切れる/茶碗やガラス、鏡か割れるなど普通でもイヤなこと/黒猫が横切る/夜爪を切る、口笛を吹く/塩を撒いて清めたり厄を払う　相撲取りは舐めたりしてる/食後寝ると牛になるなったことはない/三人で写真を撮ると真ん中の人がとか/烏が啼くと不吉など　　喜びと悲しみが表裏一体で不幸の予兆を避けるために当たらずとも遠からず、八卦で、食べ物やら数字なども縁起や験担ぎに関連付けられて　末は語呂合わせやダジャレになったりしてくる。信楽のぽんぽこりんの狸も他抜きでセンスが伺える。幸せの青い鳥を。

November 12, 2020

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昔の　小さな秋　見ぃつけた

2020.11.11ぞろ目で何かいいことがのハプニングもなくニューコロナのステージも上がり感染者も止まらず、原発再稼動のなか、先月は自殺者も多くなり赤字、倒産、失業と、カネを生みまた失う繰り返しのマッチポンプでますます社会情勢は喧しくなって指物師も臍を噛むように年末へ向かう。テレビで井の頭公園周辺をやっていたので久しぶりにどうなったのかとも。最近は用もなく半世紀前で20年位前も現地をプレイバックしたが、三鷹台への段差吉祥寺駅周辺井の頭通り五日市街道玉川上水など感動モノで人口は増えたが武蔵野叙景はまだそんなに変化ないようで安心したり。今なき友やヤンチャナ青春の一駒が思い出され遠く流れてきたもんだと、旅は徒歩から宇宙船までいろいろありその時代性も。

November 11, 2020

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フィーリング、ヒーリング、ヒーティング

Good Feelingや自然のHealing効果とか懐かしい言葉となり気軽に不要不急な外出もまだ制限されては、折角の遠出の行楽のシーズンも終わりそうな気配で、この前までは凄いCoolingだったがもうHeatingになりすっかり厚着になってしまい、エアコン関係を整備したり行動半径もますます狭くなるようFigical Distanceでは。一日一回の大事な睡眠時間も、熟睡の脳の温度が低下し心拍も遅くなり眼球も動かないNONとREM(rapid eye movement)睡眠を繰り返すようで身体は眠っているが脳や眼は活動中で、筋肉は弛緩していても瞼の下の眼球は動いて夢を見過ぎるらしいので、兎みたいに目覚めると目が赤かったりして。これに自律神経と副交感神経の交差がありややこしく尿意と相俟って寝不足にはなるが、酷使してないので疲労感はないのも。若い頃は死んだように起きず、体力も使ったので眠りの深さと質も確実に変化したまずはリラックスして。Goood Day& Night!!

November 10, 2020

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立冬も過ぎ　霜月半ば

木枯らしの冬晴れで日毎富士山も白くなり、空気は乾燥して冷たくなる一方、また感染症も広がり株も29年ぶりの続伸で低金利金融相場は上がり、80歳の老人が19億円の詐欺かと聞けばNHKの調査では新政権の支持も5割以上でどうなるのか、自由と暴力、人権と教育水準の格差のトランプ政権もひとまずゆっくり静かにと。大相撲は11月場所横綱不在で大関人どこまで踏ん張れるか、観客を増やしても横一線でダントツがいないのもさみしい土俵際。プロ野球は日本シリーズ巨人は大阪に仮の本拠地でドームは都市対抗、ロッテが出てくるとレベルが同じようで面白いがSBだと一方的。義母が今年亡くなり年末年始のご挨拶はご遠慮で、喪中ハガキの頃でプリンターの調子が悪く書き損じのハガキはいつになく多く、5円の手数料で交換してくれるが、保険の部分義歯を2個また作り直してるが，大臼歯も危なくなりこの支台がなくなったらどうするか今更自由診療インプラントでもないし、金属の歯とか足だけになっても。ズーとマスクか　そんな寒いハナシはよして　とにかくアッタカクしましょ。

November 9, 2020

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息つくこと　朝つい目覚め　夜に

フゥーと安む　真呼吸。そんな日々の繰り返しでいつの間にか、死を見つめながら生を豊かにと独りよがりの独善的ツィート。鬼が出るか蛇がかなとが米国の選挙だったがこれまで以上になるか騒乱の四年間で功績を残したのかとこれから充実することを隣人として切望するだけで　乱離骨灰では。コロナとインフルのツインデミックからまたチャイナマネーの展開で侵略、日本学術会議や頭脳流出の千人計画などリスクは高まるばかり、国内の原発、IR、五輪など新首相は覚束ないような足取りで携帯やデジタルハンコなどに戸惑ってはいられない。老化は治療できる病気と明言する先生もいたり生活習慣や長寿遺伝子を働かせれば健康なまま120歳も可能と、運悪く本当の病気は致し方ないが更なる長寿社会もまた経済問題も大変になり　こんな夢想無思想もきりがなく　有無を言わせんや。

November 8, 2020

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パラサイトー半地下の家族ー

今年の92回アカデミー作品賞、72回カンヌパルムドール受賞で遅ればせながら見た。構成や画面がマンガみたいで面白く楽しめる。半地下に住む貧しくも健気な4人家族が高台の豪邸のファミリーにひょんなことから計画的に全員働くことに成功するが、留守の日に前任の家政婦の訪問で地下室の秘密のシェルターを知ることになり大騒動殺人事件まて゛の珍騒動をシリアスにコミカルに描き映画の世界を堪能させる手腕はさすがで、韓流はあまり見ないが非英語作品としては史上初の快挙も頷ける。北朝鮮のエピソードを交え格差社会の天と地の高低差の構図でお坊ちゃまが侵入家族たちを同じ臭いがすると指摘するのも。テレビもの地上波BSCS4K8K内外のぺイテレビなど多チャンネルで選択に困るがなかなかこれといったものは、限られた同じ時間を有効消費するならと吟味される。コロナ禍などリピート再放送番組も多くて過去と現在へ作品と出演者で行ったり来たり出来るのも複雑だが旧作を知らないとまた新鮮に写るのだろう。来年のアカデミーやグラミーがやってくる。

November 7, 2020

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A miss is as good as a　mile.

と行かない対岸の大統領選挙だが日本みたいに五十歩百歩にはならず、武士道と銃社会の違いを見せ付けられる。勝てば官軍負ければ賊軍、江戸の仇を長崎で討つなど現体制を批判しながら訴訟社会の坩堝を見せ、前回は逆転勝利し今回もと、これまでの全政治生命を賭けて戦いの一騎打ちは汝の敵を愛せよの宗教精神など一厘の欠片もない情勢。果たして、スポーツみたいな潔さもなく政治の諧謔で決着も長くなりそうで　周囲の各国は経済貿易軍事防衛核環境問題などの今後流動的に変化しそうで相場は停滞せず株高ドル高に喜んでもいられない。どっちも勝ってほしいがそうもいかないので、どうにも止まらない新型コロナ拡大の米国において庶民は戦々恐々のなか、二人の悲壮な老戦士の感染を心配するのは東京のノー天気一人だけ。

November 6, 2020

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「だれも知らないレオ・レオー二展」

毎度の板橋区立美術館に。1910-1999アムステルダム生まれで、幼い頃から西欧各地と米国を転々としながら大きくなり青年時代ミラノでグラフィックデザインの仕事を始め、第二次大戦が近づくと父がユダヤ人のため米国に亡命してから、NYでアートディレクターとして成功を収め、1959年に初の絵本「あおくんときいろちゃん」を出版して次第に広告から離れて油彩彫刻版画きり絵アニメなど自由なアートに没頭してトスカーナとNYを渡り鳥のような生活を30年続けた。当時の政治と芸術の葛藤のなかで模索して自分の世界を構築して人気を博し風刺画のベンシャーンなども仲間だったと。絵本で育つ子供だが、絵に限らず玩具などでもその人間性を形成する要因で大人と隔てなくみんなを感動させるのが本当なのだろう。ここはボローニャなど絵本文化と江戸狩野派がエッセンスだが、共通項はあるもの。

November 5, 2020

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山茶花の街路樹

の小路を通り抜け白い落ち葉を踏みしめて暮れなずむ、池袋の夜の雑踏へ。確かに口角泡や唾は飛ばす選挙戦と違い会社病院交通機関なども密で危険と呟きながら付き合うのもフィジカルディスタンスとホンと久しぶりの呑みに知人と。比較的広くて安全そうな居酒屋でコロナ、インフルのダブル感染を気にしながらやるのも初体験で地元の焼き鳥屋でもう一軒、狭い店で賑やかな所は敬遠。今やマナーエチケット必須のマスクは僭越ながらお口の下着に相似してファッションで自己流自在で彩りデザイン生地など個性的でハイセンスなので今日はどれコレクションかと。友の奥様はぶたんしてないので忘れないように注意してと優しいものでこちらはノーパンが多かったり。3年ぶりの木枯らし1号とかこれから寒くなりそうで、馬券や宝くじと違い社会情勢も変化させる対岸の運命はいかに　検温36℃。

November 4, 2020

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鼻歌もでやしない

確かにマスクをしながら歩いてもスキップは出来てもハミングは出ずトンとカラオケも行ってないし大声出して歌うのは癒しの風呂場だけで、発声練習も声や喉には時には必要かなと。いろんな会場やデパートの入場にも検温消毒マスク着用は必須で連絡先まで記入、このソーシャルデイスタンスで大学はオンライン会社もリモートワークで生活習慣も変わりすっかり定着してきた様子、知人はや出社及ばず自宅待機から雇止めにならないことを。そして国内外は第三波で冬が来る前に更に拡大傾向では小市民はさらに縮こまる気配。一時は沈静化の動きもでいざ行かんの鼻息も再々の三密防止作戦とは意気消沈。ポルトガルの諺でも月や恋も満ちればかけるもの、ハミングバードはこわいが、米大統領選も八卦よぃロートル大接戦、さてどちらに軍配は赤か青かと。

November 3, 2020

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意気揚々　勇気凛々

としたところもないようなトルコの地震、米中露朝鮮の政治状況、go toも逆行で札幌や名古屋の感染拡大、大阪の都構想など和気藹々といかないのが。ここんとこ曜日を間違えたりして困ったもので　老いと記憶は反比例するのかと、プラセボ効果と言って思い込みが影響するらしいから　効果のない薬を効くと思えばで否定的に考えてはNOで何事もポジティブ思考でと自問自答。人情愛情みな情報で心も体も健康にと。選挙でなくとも過去と他人は変えられず自分と未来を変えるしかなく、人類みな兄弟と言っても人生七転び八起の如く天国から地獄の結果は厳しいもの。政治の裏表や闘争の歴史は国会か裁判所かの物語も。まずは陽気にこにこ暢気ほのぼの元気もりもりで。

November 2, 2020

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オータム　プロムナード

霜月と代わり世の中はいい方向には急変しないようで、用事のついでに東京ドームへ。サンデーで巨人がセ覇しゲームがあるとは言え多くの人出で賑わっていた。神宮球場には当日券で即入場出来たがここはネット販売で売り切れ済みで人気の度合いが違うようで人気はサッカーよりはまだ大丈夫か。次いでに隣の黄色いビルの場外馬券場で天皇賞の運試し。かわいいアソビでド素人買いなので今年の運命を占ったりで間違った馬券もあったりして。いつもと違いまだ静かな風景でサラブレッドの見事なレースにも人の心はコロナに占領されてるところが。群馬の方では豚の盗難とかかっては野菜果物などもあり漁夫の利を狙う輩が時に出現するが生産と消費は真面目に連携されてこそと。秋薔薇の匂いを嗅いでもはなはだ花の感知しない吾が鼻で、魅力や美しいものに惹かれるのは当たり前で、色あせるときこそ　本当の愛情が生まれるとかの遠藤周作氏は申したとな。

November 1, 2020

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