本郷・菊坂通りから サッカー通り
へ。樋口一葉生誕150周年記念「一葉と花圃」を旧伊勢屋質店て゛やっているので、時おり明治の雰囲気を嗅ぎにくるのだが垣間見ながら、[1872,3,25-1896,11,23」享年24歳。年譜を見れば奇しくも昨日が命日、16か所も転居しながらこの近辺に一番長く住み病と貧困で苦闘しゴッホならずも死後売れてもと運命は時にままならぬことをする。ブラリで10分ほどでサッカー博物館なので昨夜の勝利に敬意を祝して、若干のファンで賑わう。前半苦戦ながら休憩後、メンバーを交代して2回のゴールで逆転しドーハの悲劇から歓喜へまさにブラボーで更なる極みの美しい風景を見せて欲しいもの。サッカー協会は去年創立100周年迎え、ここは2003年12月開館というので、最初サンヨー電機の東京本社でよく来たのでそ当時を思い出した。九州場所の優勝は混戦になってきた。