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今年も三度目の上野毛、館蔵品でいつもながらの花鳥画、山水を中心に明治から昭和にかけての日本を代表する大家の40点ほどで関雪の屏風て゛「藤に馬」、桂華、蓬春などが何時見ても好印象、明、清時代の筆、墨、硯、紙の文房具を宇野雪村コレクションから陳列し賑わう。隣りの大東急記念文庫は創立75周年記念特別展ということから古文書・古記録もで、室町時代の重文「越前国田使解」もで当時の土地売買の記録がで、足利義満詠の短冊「女郎花」、五島家とは。ここの庭園は多摩川を望む武蔵野台地の崖地で二子玉の楽天の本社がスグに電車も走り自然環境は残していろんな石仏があり坂で足腰の鍛錬をしたとも,ホーホケキョが鳴いており深山幽谷の趣。時間帯にもよるか電車内のマスク面は一割程で暑いので少なくなり美術館は100%。丸の内線も開業70周年そんなになるんやの8千歩。
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