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カテゴリ:tea & cafe
「永遠なんてあるのでしょうか」青山悟 1973-目黒生、英国、米国美術大学卒業が取り組んでいるテーマで、時代と共に社会から姿を消そうとしている様々なものへ問いかける独自のメッセージ。刺繍によって作品を制作し、手仕事がミシンの工業機械に代わっていることは、現代社会における労働や資本主義の問題も示唆し、ミシンで大量生産される製品と美術作品の違いを提示し、刺繍は古来より女性がするものという伝統的な男女の役割の問題で、ジェンダー、エイジズムも暗示し、刻一刻と変化する社会の様々な問題に反応し、社会の襞に糸を通しミシン針でチクリの風刺を利かせていろんなクリエイティブで繊細な作品を魅せる。今日は雨がハズレ青天でいい意味で裏切られこの展覧会もで、本や映画、食などでもイイ
想定外は嬉しいのだが、目黒駅周辺は焼肉屋が多く、ラーメンも豚骨系が多くて濃い味人間が多いのかと、昔通った二郎もまだ行列が。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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