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カテゴリ:art & mode
―歴史を織りなす人々-企画展が代わる度だから年に四度ほど、ここも1924年開館で今年は百年で大震災、日本棋院創立、昭和天皇ご成婚、神宮外苑開園、甲子園選抜開始、パリ五輪、安倍公房生誕、カフカやレーニン死去等々。古文書の蔵書などでアジア全域の歴史に名を遺した人物で通覧するもので、ブッダ、孔子、厩戸皇子、則天武后、チンギスカン、北条泰時、オスマン帝国、西太后、福沢諭吉は三度洋行して西洋指南をしたらしい。言葉の如く揺れるものなので大切、お馴染みの偉人ばかりで資料だからだがいつも上手い文字、活字には感心するばかりで、読めないのは当たり前。ここんとこ出かける旅に忘れ事や落とし物をしてケアレスミスで大したことはないのだが、今は鞄を持たないからで、手ぶらにしているのが影響してるのかと、自戒したい
とこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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