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カテゴリ:言霊&spirits
ー英知の言葉―1928新潟生-2014船橋85歳享年、東北大卒、中央大学名誉教授、哲学者ハイデッガー研究一人者、岩波文庫別冊2019、第2刷発行、392頁、2004年最初発行された古き本で整理中に。古今東西の名家の偉人たちが残したことばは、深く、厳しく温かく無数の文章や詩歌のなかから柿本人麻呂より井原西鶴まで366遍を選び出したもので、編集者も要るとはいえ、独断と偏見であるからこそ興味深く印象に残るのが多くあり版権や翻訳の問題もで困難もありながら一人一頁短い章句でも意外な発見が多く、思想家や哲学者は古代には多くて、現代はその片鱗もない独裁者が多くなったもので 政治と力学の関係は変わってしまい、灰や鉄屑の町に戻らない事を。「ただ過ぎに過ぐるもの、帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。」清少納言
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