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生誕の地盛岡で始まり25回目、終焉の地文京区では17回目と、6回ほど出席し生徒になっている。二都市が友好関係から催しをお互いの地で交歓開催している。今回は「啄木の精神構造~精神科医が解く啄木の人間性~西脇 巽 講師で、バイデン候補と同い年で複雑な心境がよくわかるとのことで歩き方も少し。複雑な出生や家庭から自己変革を試みながら、渋民、北海道、東京と26年余変遷し、最後は虚言癖、借金からも解放され作家として自立するやに病に倒れる。それまでを独自の視点で、同様の啄木評論家の視座の違いと共通点も自著などで分かり易く。二部の対談は 「啄木の精神分析」で西脇氏と 啄木記念館 森 義真 前理事長で精神科医としてはどうしても躁うつ病や統合失調症など病名をつけたくなるが それは問題外と。出掛ける時星座占いの本でカルチャーショックに会うかもと。明治と令和 ジャンルは違っても同様こともありながら戦争や病気にはと。
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