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カテゴリ:dream or 井戸端会議
守屋 洋、著 PHP文庫 1991,4.25第一版18版409頁ー昭和7年~宮崎県生 都立大卒、松戸市住。
一日一言、一善、一生などいろいろあり無言は困り多言もで丁度いいのがなかなかで、整理してたら出て一読。21世紀にもなってもまた懲りずに戦乱の況で果たして終わりのない人間の業みたいなものかで、365日怯えながら暮らすのも何だかで、場末の一労働者が読了しても世界は善果することも無かろうにと。名だたる戦国の風雪の歴史の中国であり、出典の兵法の名著も数多く、論語、老子、孟子、荘子、史記、菜根譚などでキリがないよう。「人生百年、昼夜各分」烈士、で昼夜が半分ということで、昼も夜もほどほどに楽しめればということになるが戦中ではそうもいかずに平和こそ一願となる。鳥や花たちを眺めていると短い命ながら同じように生きているのかと姿、形から思わざる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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