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カテゴリ:love & peace
昭和館25周年記念企画展-79回目の終戦を迎えて、戦争も知らず どこと、勝ったの負けたのと孫たちに聞かれるようになり、中東では現実であろうと風化されそうな平和的繁華街も見えたりするので偶にの九段坂。戦時中、故郷を遠く離れ戦地に立つ兵士たちに、慰問品を送ることか゛奨励され、手紙や写真は勿論嗜好品など、またトンボは戦争画には要らずで多くの従軍画家やわらわし隊の吉本のアチャコエンタツも松竹舞踏劇団,淡谷のり子、相撲なども、傷病兵や癒すため多くが派遣され各地で興行された、その生と死が同時に混在したリアルな活動記録や軍事郵便、慰問袋などから当時を紹介するもの。広場では「写真家たちがみつめた戦前・戦中」の写真展が当時の写真界をけん引した日本工房(後に国際報道工芸)に在籍した有名カメラマン40点のモノクロで伝えている。ふっとう京、本当にその緊急は必要ですかと救急車不足のコピーも出るほどで、まだ毎日暑くて老人ならずもとも死の行軍とも言えそうでこちらも終戦はないのかと一万歩。
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