|
カテゴリ:art & mode
で凸版の印刷博物館。JIQさんのお話もあり印刷物は好きでも門外漢、写植の発明から活版印刷からデジタルフォントへと文字印刷の技術的、表現的な橋渡しの歴史、仕組み、書体デザインなどを一瞥。膨大な日本語の金属活字の活版印刷に代わって写真工学的な原理を使って印字することは、活版の猥雑さを解消し画期的で、職場環境も改善、何よりも美しい新書体を開発し多様な印刷革命を。基は英国からでモリサワの創始者が発明特許と機械を作り写研の創始者が植字を創作し共同で発展、今にリョービなど後発メーカーが出来た資料機器などを紹介。後に杉浦康平氏などがカタカナや新デザインで活躍と阿部卓也氏が紹介している。その後もいつも東洋文庫、こちらも創立百周年で「知の大冒険」ー名品の煌めきー2011年に開館以来、東洋学に纏わるテーマを38回目、災害や戦争などの危機的状況を乗り越えてきた蔵書や版画などで孔子、
マルコ・ポーロなどでアジアの空想の旅を。小雨に濡れてもまた愉し。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[art & mode] カテゴリの最新記事
|