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カテゴリ:tea & cafe
芸術の秋のよそおいもで、心身の健康の維持にもなるかと、今回は初心者向けの湯呑みの たたら作り。JIQさんは陶芸家なのでお笑いでしょうか゛実際に練るのは三度目で、薄い粘土の板で信楽の赤土を 鉄分が多いので茶色に焼き上がるとか。初日は湯呑みを二個と箸置き二個でお茶や焼酎などグイと呑む為に親指と人差し指の指先が掛るようにしたのと、呑み口に注ぎ口を付けたものと、自己流で失笑もので、皆さんは無難にカタチの綺麗なのを拵えてまずまず。次回は白色系のチタン系の釉薬を掛けるようで、乾いた状態で釉薬をかけると吸い込んだ水分で粘土が膨張して割れてしまうので、先生が700度の温度で8時間かけて素焼きをしてくださる。最後は本焼きで、1215度で13時間かけて焼かれて、酸化焼成と還元焼成があり、窯の中の酸素を満たした状態で焼き 明るい色調で、今回は還元焼成で窯の中の酸素を取り除くので、作品は渋い色調で仕上がるということで、正に使えるかどうかは 見てからのお楽しみ。
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