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カテゴリ:et cetera
・遺贈寄付セミナー・ラブレーなどの仏文学研究者で芥川賞作家の荻野アンナ氏のトークショーに。御自身の病気や家族の介護続きなどでお疲れのようで趣味の落語に熱中しており今二つ目駒ん奈で馬生師匠に真打はと尋ねれば後三十年と、ムリということでヨセよ、あそこでフランス人はせんべいを食べてる、パリッなどとジョークを交えながら。神奈川県立文学館の館長となり新作も構想中と。一人っ子で母上とは一卵性双生児みたいに絶対でヘルパーや介護保険などの世話に極力ならないような介護を目指したとか、母の自宅を将来は郷土資料館のオーブンハウスの形で女流抽象絵画の先駆けの作品を一般公開の予定で、作家は毎日遺言を書いてるようなもので、感情のままでなく或る意味では遺言のプロで第三者の距離を取った眼で客観的書く 眼主主義、79起き80転びの精神でと。遺言川柳「使いきれ 遺産は世の為 人の為、遺言の 前に断捨離 勧められ、負債額 つぶやくだけで 皆離れ」
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