進歩という退路
も時にはあるのかもしれない。日経など読んでいると最高益、最大売り上げなど景気のいい大会社の数字が踊っている、確かに数字は事実であり世界共通の言語で不文律のロジック。終身雇用の年功序列の定年制度で日本経済は復興を果たしてきた、その企業で安定した給料を頂き我慢と忍耐の対価でお勤めを果たす。しかし高度成長や人口増大もおわりかってない少子高齢化と社会福祉となり新たなる世に挑戦しなければならない。豊かな老人の懐を少ない子や孫の次代へ託すとか、金融緩和で個人の金融資産は世界有数の金持ちのようだが、諸物価の値上がりと建築工事費、人件費の高騰など公共と民間のアンバランスも今後は拡大する。とか言いつつも円=ドルは\124,30円288日前は\108,97円 両替すべきか、せこいぜ、、、。