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最近、「世界の中心で愛を叫ぶ」とか「いま、会いにいきます」とか「愛する女性の死」というテーマの映画とか小説とかが目に付く。
皆に注目され、「お金儲け」に繋がり易いのかな?それとも、こんな人生もあるのだから、皆さん人生って面白いのだよとアピールしたいのかな? いずれにしろ、売れた作品に似た作品を作り続けるのは日本映画界の「お家芸」みたい。 ところで、これらの作品の作者って作品と同じような「経験」持ってるのかな? 無いとしたら創造力や他人の話なんかでこのような作品を作り上げてしまうのってある意味凄いよね。 「お涙頂戴」作品には他にも、「身体障害者」とか「精神障害者」とかが題材にされたものまである・・・。 本にしても、映画にしてもそうだが、話題になったら、悲しい結末に「泣ける」人がたくさん出来るのだが、それで何になるのだろうか?「泣いて終わり。明日から頑張ろう」とか? 街中では相変わらず、これら「題材」になった本人、家族への目には「物凄く厳しい」ものがあるとういうのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 21, 2004 09:14:35 AM
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