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本日、宅建試験があり、初めて受験しました。
宅建試験は、民法では司法書士試験とは違った知識が必要で、 司法書士試験では得られない実務知識を習得できます。 例えば、宅建試験の民法は、借地借家法や賃貸借について、 司法書士試験よりもかなり深い知識が得られます。 また、税務に関する知識、土地建物の各種許認可の知識、 不動産関連の法律知識もたくさん得られます。 これまで知らなかった、行政書士実務において役に立つ知識も盛りだくさんで、 受験するだけでも十分な価値があります。 さて、インターネットで解答速報が出ており、早速答え合わせをしました。 結果は、50問中42問正解でしたので、合格でしょう。 (合格ラインは35問くらいのようです) 正答率は8割5分。司法書士試験であれば、この正答率では不合格なのです。 司法書士試験はやはり厳しい試験です。 話しは変わりますが、司法試験について、見直しがあるかもしれないという 新聞記事が出ていましたね。 法科大学院は今後どうなってしまうのか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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