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本日、宅建試験があり、初めて受験しました。
宅建試験は、民法では司法書士試験とは違った知識が必要で、 司法書士試験では得られない実務知識を習得できます。 例えば、宅建試験の民法は、借地借家法や賃貸借について、 司法書士試験よりもかなり深い知識が得られます。 また、税務に関する知識、土地建物の各種許認可の知識、 不動産関連の法律知識もたくさん得られます。 これまで知らなかった、行政書士実務において役に立つ知識も盛りだくさんで、 受験するだけでも十分な価値があります。 さて、インターネットで解答速報が出ており、早速答え合わせをしました。 結果は、50問中42問正解でしたので、合格でしょう。 (合格ラインは35問くらいのようです) 正答率は8割5分。司法書士試験であれば、この正答率では不合格なのです。 司法書士試験はやはり厳しい試験です。 話しは変わりますが、司法試験について、見直しがあるかもしれないという 新聞記事が出ていましたね。 法科大学院は今後どうなってしまうのか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
宅建試験、合格の気配おめでとうございます。
宅建は、その後実務も必要なんですか。 次は司法書士試験ですね。うまく行くといいですね。応援しています。 (2007.10.21 21:17:14)
Nウッチーさん
>宅建は、その後実務も必要なんですか。 講習を受ければ、宅建業務をできるようになります。 行政書士は、宅建業免許申請等で業者と知り合う機会がありますので、 いろいろな情報が入ってきたりします。 勉強の知識が生きますね。 >次は司法書士試験ですね。うまく行くといいですね。応援しています。 ありがとうございます。 まだまだです。。。 (2007.10.21 22:14:36) |