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カテゴリ:出産・育児
7:17に2656gで生まれた我が子ですが、
元気に泣いた割に、酸素がうまく吸えないという症状で、 いきなり入院となりました。 後々、この入院で子供の出産費用が無料になるということを 知るわけですが、このときはちょっとだけ不安もあり、 保育器にいる我が子を見ながら、 出産の実感があるようなないようなという感じでした。 それより、出産で痔がひどくなり、またたくさん縫われたので 傷が痛くて、まっすぐ立てず、歩けず、でしんどかったです。 2日目に酸素が取れ、ミルクも飲み、沐浴もして、 母児同室がスタートします。 それまでに、助産師さんが代わる代わるやってきて、 お乳が出るようにひたすらマッサージしてくれました。 赤ちゃんをだいていないと、お乳を出すホルモンが出ないみたいで 私もまったく出る気配がありませんでしたが、 助産師さんの努力のおかげで、少しづつ出るようになってきました。 ミルクと母乳で夜中のギャン泣きと付き合ったり、 お尻が痛いのを抱えながら、産後が大変なんだなぁと実感。 小さかったので、抱えやすかったのが良かったです。 助産師さんと小児科の方針のちょっとしたズレもあり、 病院にはいろんな事情があるんだなぁ、と勉強。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月24日 11時46分21秒
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