成城大学女子ラクロス部のこと
さて、今日はコーチしている成城大学女子ラクロス部のことを書きたいと思います。今年3シーズン目となる成城でのコーチ。今までは岡山の川崎医療福祉大学、島根大学、関東では日大もちょこっと見たりしてきましたが、どっぷりやるのは久々です。1年目は完敗で4部リーグ残留(っていう表現なのかしら?)2年目の去年はあと1点で入れ替え戦へ3年目の今年こそ、3部昇格!数字で言うとそんな感じですが、それより何より、3年間ずっと言い続けていることがあります。・環境と人のせいにせず、自分から行動する姿勢をもとう・すべてに感謝する、お互いに応援しあおう共通語は「みんなー、大好きー!」と何か問題がおきたときの「チャーンス!」(すべてをチャンスに変えるという意思をもつこと)・・・・これじゃ、変なチームじゃないか!笑まぁ、私がコーチをしているので、普通の部活ではないです(笑)いや、選手はいたってステキな女子大生です。でもね、ラクロスっていうほぼ大学でしか出会えないスポーツを「やってみよう!」って思う(としたら)アナタは十分仲間になる素質があるのです。何でも挑戦してみなければ、分からない。挑戦し続ける限り、失敗はない。そこにあるのは成長の糧なのです。(と私の会社のボスの受け売りですが・笑)今や、女子でグランドでできるチームスポーツがたくさんあります。サッカー、グランドホッケー、タッチフット、ラクロス、、、さて、大学生活で何を始めよう?今までやってきたスポーツを生かせるものはあるのかな?なんて、私も考えました。島根大学に入学して、ソフトボールがやりたかったけど、サークルもなく、ラクロスって何だ?と始めた記憶があります。ラクロスの特徴はそのルーツにあると思います。ラクロスを始めると良く聞くワードは、『ラクロス メイクス フレンズ』文字通り、私は島根でラクロスに出会い、北海道から九州、今は沖縄にもラクロス仲間がいます。行けば会いに行きます。海外に渡った仲間もいます。海外でのラクロスに触れた経験もあります。こんな私のような普通の人でも、世界に出て行くことができる。クロス一本もって行けば、世界中でラクロスができる、そこで、友達ができるのが、ラクロスの素晴らしいところだと思っています。ラクロスの歴史はこちらそう、今年2013年はワールドカップイヤーです。カナダのオシャワでやります。4年生は見に行くとか行ってます。そんな風に日本代表も近いのがラクロス。挑戦の舞台は、そこにあるんですよ。★成城大学女子ラクロス部★練習曜日:火・木・金・日 6:30~8:30(日曜は9:00)合宿や遠征などもあります。↓こんな人に向いています↓・大学生活を何かに熱中したいスポーツ好きな人・今までやってきたスポーツ経験を生かして新しいことを始めたい人・最高のチーム作りを経験したい、学びたいという人高校までの部活とは違う、自主運営を経験し、社会に出て組織で働くときにも役立つ姿勢を学べます。※注意あくまで私の主観なので、実際に先輩を捕まえて聞いてみましょう(笑)