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昨日は冬至、明日はクリスマス・イブ、そしてもうすぐ2008年。 こうしていつも当たり前のように使っていますが、実はこの【時間】の存在を証明出来た人は今までに1人もいないのだそうですよ。 昨日は冬至を過ごすのにふさわしい!?縄文遺跡、東京の端っこにある小っちゃなストーン・サークルを訪れてみました。 花崗岩、緑泥石、火山岩・・・エトセトラ、どこから持ち寄って来たのか様々な種類の岩石が狭い土地に集められ、立石を含む環状列石が構成されています。 やり方次第では多様性の集合ってとってもパワフル、地球上の人種や文化だってそんな風になれるのかもしれない?!な~んてね。 お天気が悪かったので未確認でしたが、日没時間には真西から少しずれた方向に見える山頂に沈む夕日が列石をメジャーにして観測出来るのだそうです。 鉱物によるパワー・ストーン効果で右脳の閃きが高まり、何故か日本国内では必ずストーン・サークルとセットで存在する立ち寄った温泉の中でとある過去の体験を思い出しました。 元々温泉好き、しかも個人的には天然温泉や沸かした海洋深層水では心身オーラの強力なデトックス&チャージが出来ると感じているので、意図的にもよく入浴しているのです。 数年前に心身がアンバランスになった時にその事を実感して以来なのですが、当時のきっかけはどこかからの【天然温泉⇔海洋深層水】という強力なインスピレーションをキャッチしたから。 ちょっと鶏か卵か、又はSF的な話になりますが、そのインスピレーションのソースはもしかしたら今の私だったのではないかしらとチラッと思いました。 4次元以上の世界では直線的な時間の前後関係がなくなり、波動の違いとして認識される放射状の時間を体験し始めるなどと言われています。 ならばバランスを求めていた過去の私は当然、類似する温泉がバランスをもたらすと思っている未来=現在の私の波動とはつながりやすいですよね。 とても懐かしい場所に行った時に、フッと意識が過去のそこに居た自分と融合してしまうように。 チベット密教には最も難解と言われる、カーラ・チャクラ(カーラ=時、チャクラ=輪)という教えがあります。 (ですので私、もちろん理解出来てはいませんよ。) 時輪、時の輪。 過去と未来が波動でリンクする時間は永遠の今、縄文時代のタイム・キーパーには、春分、夏至、秋分、冬至という放射状のベクトルがあるだけです。 過去のちょっとシビアになっていた頃の自分に優しく語りかけてみる、「大丈夫。」 未来の今よりもっと力強い自分からの暖かいエールを受け取ってみる、「楽しい。」 時々そんなコミュニケーションをしてみるのも、興味深いかもしれませんね。 今このブログを読んで下さった親愛なる皆様には感謝を込めて、 「ありがとうございます&ハッピー・メリー・クリスマス♪」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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