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カテゴリ:ニッポン / Japan
WBCで決勝タイムリーを放ったイチローの試合後のコメント。 「やあ、もう苦しい所から始まって、苦しいが辛いになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった。日本のファンの人たちに笑顔が届けられて最高です。」 試合後ドジャースタジアムを大きな日の丸を持って1周。 「気持ち良かったですねえ。ほぼ、行きかけました。日本の全ての方に感謝したい。」 10回の決勝タイムリーについて。 「僕は持ってますね。【神が降りて来た】という感じ。日本中のみんなが注目しているだろうと思って、自分の中で実況して、普段は結果が出ないんだけど、それで結果が出て、壁を越えたと思います。」 (by 日刊スポーツ) 日本中が歓喜と感動の渦、もちろん私も大興奮いたしました。 皆が1つになるのってホント~に楽しい、何故なら私達は元々1つなのですから。 でもそれって意外と電光石火、案外とっても簡単だったりもするんですね。 バラバラに分かれて分離し続けているのは、挙句の果てに戦争なんかもしちゃったりして・・・。 気の遠くなるほど長~い年月の間習慣化しているこの状態の方が、実は物凄~い力を使ってかなりの努力をしているような気がしますよ。 数々の感動のドラマの末の優勝でした。 これはニューエイジなどでは再三言われているように、日本という国の存在が世界へアピールすべき時代の背景を現象化した出来事なのかもしれませんね。 ここ1番っていう時には神様が降りて来てしまう清清しい【日本力】、皆が突然1億総日の魂となれてしまう調和力、イチロー(【1】)という名前の象徴的な意味・・・。 全ての日本人の意識があの瞬間に1つになり、そのパワフルな光が物質界という固い壁を破って結晶化しました。 この良い気分は即、株価にも影響があったようですね。 がんばれ日本。 見えない所に物事の本質は存在し、見える所はその現象に他ならないのですから。 祓い給え、清め給え、神ながら、守り給え、幸え給え。 このシンプルにして美しい言霊の国。 WBCという禊によって古くて新しい日本が【国生み】アゲイン、そこんとこにフォーカスしているとそんなサインがあちこちでチラホラ・・・。 野球選手ってマジで【侍】の転生者が多いのだとか、刀とバットってちょっと似たものがありますでしょ?! なおこのお話は・・・信じなくてもOKです。(笑) (横浜の桜木町にある伊勢山大神宮の御祭神は天照大神。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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