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2006年11月30日
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カテゴリ:映画
前から観たかったのに観そびれていた映画の「笑の大学」DVDで観ました。
たまたま夜中にネットでお買い物してて、つい注文してしまった「笑の大学」と「ヴィタール」のDVD。
昨日届いたのを早速昨日両方!?観てしまったのでした。

「笑の大学」の舞台中継をビデオで見たことがあって、その時は西村雅彦と近藤芳正の二人芝居、映画は役所広司と稲垣吾郎主演で他数名の役者さんが出演している。
随分イメージは違っていたけれど、どちらも笑って泣いて気持ち良い感動で、今思い出してもまた泣けそうなくらい良い映画、良い舞台でした。
舞台版はストイックな印象で、映画版はレトロな雰囲気が心地良くて~どちらも大好き!
脚本も演出も役者さんたちも元からお気に入りの人達で、観る事が出来て幸せでした。

「ヴィタール」は塚本晋也監督が好きなこともあって、一応劇場で観た事あります。
劇場の大画面で観た時は、解剖シーンは硬直しながら観てしまったけれど、今回iBookの14インチの画面で見ると、意外と偽者の屍体だな~とブラスチックぽい感じに安心しつつも、劇場で観た時の緊張感が少し蘇りました。

主人公が医学生なので解剖シーンがやたら多くて普通なら怖さを感じるのでしょうけれど、何故か私は法医学関連のドラマや映画や、レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖画とか興味深々なんです。
血を見るのは苦手なんですけどね~自分の怪我した傷口も見れないのにさ…。
これは、怖い物見たさというものでしょうか?不思議です~。





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最終更新日  2006年11月30日 23時27分39秒



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