キャストレ
来月のマグロ釣行とGT遠征に備えて、近所の河口にキャストレ(キャスティング トレーニング)に行ってきました。タックルはこいつらです。1.オシアGT-S82MH+ソルティガ6500EXP,PE8号2.TideLez72H+SW20000PG,PE6号GT用ルアーはフィッシャーマン BigMouse150,GT-γ160マグロ用はオズマHW,トビペン120F等・・・。まずは、マグロロッドにオズマHWを付けてキャスト~。軽い割にはそこそこ飛んでます。試行錯誤中のラインシステムは、ビミニツイスト+FGノット。ダブルラインでのFGノットは聞いたことないですが、力一杯引っ張っても切れなかったので大丈夫かと思います。その後も色々なルアーを試してみましたが、イマイチ飛距離が伸びません。やっぱりラインシステムのせいかも???。とりあえず、予備スプールが余ってるので、それにPE5号を巻いて、単線FGノットで試してみます。ステラの場合、オマケのスプールの方が先端の径が小さいので、多分飛距離は伸びると思います。次はGTタックル。コチラはビミニ+フィッシャーマンノットと言う、定番システムです。リーダーはキャスト時にスプールに1回転掛かるぐらいにしてます。マグロシステムもそうですが、キャスト時にメインに指を掛けると痛みそうなので、こうしてます。で、まずはBigMouse150。これはシャッキーンと飛んで行きます。フィッシャーマンノットのコブもあまり影響はないみたいです。で、これよりもちょっと重い、GT-γを投げてみるとやっぱり飛びません。体力的にBigMouse150が限界みたいです。また、重いルアーをよっこいしょと投げると、ノットがガイドと干渉して、余計飛ばなくなるようです。やっぱり体力に合ったルアーでシャープに振り抜くのがライントラブルを回避するコツのようです。GT用ラインシステムは、次回はビミニ+FGを試してみようと思ってます。フィッシャーマンは締め込みが甘くなりがちなので、FGかSFの方が良さそうです。ラインシステムは魚が掛かった時はドラグが効くので強度的には10kgもあれば十分と思いますが、キャスト時に瞬間的に掛かる荷重はそれ以上だと思います。今日のマグロタックルのダブルFGはキャストで少しズレてました。それに使用中の強度低下も考慮しないといけないので奥が深いですね。魚が掛かってシステムブレイク・・・ってならないようにもう少し研究してみます。