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「X-T1」の点像復元処理ですが、これまではJPEGで撮影していました。点像復元処理はRAWで撮影した場合は反映されません。しかしRAWで撮影した場合は画質がJPEGよりも良好になる可能性もあります。
と言う訳で、JPEG、RAWをカメラ内RAW現像処理し点像復元効果を適用、RAWをPhotoshopで現像の3種類で解像感を比較してみました。 F4 JPEG 83mm/ 1/750秒 / F4 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード Photoshopで現像 カメラ内RAW現像処理 絞り値がF4ですと、PhotoshopでRAWから現像した画像は画像処理がデフォルトの状態で行ったためか、ちょっと眠い画像となりました。JPEGで撮影とカメラ内RAW現像処理の画像は同じですね。 次に絞りを絞ってF16で撮影しました。 F16 JPEG 83mm/ 1/50秒 / F16 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード Photoshopで現像 カメラ内RAW現像処理 絞り値がF16ですと、回析の影響で鮮鋭感がやや落ちますが、Photoshopで現像した画像は特に眠くなっています。最後に絞り値を最小のF22で撮影しました。 F22 JPEG 83mm/ 1/20秒 / F22 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード Photoshopで現像 カメラ内RAW現像処理 絞り値がF22ですと、点像復元処理を適用していても鮮鋭感が失われますが、Photoshopで現像した画像はかなりボケて残念な画像となりました。これではPhotoshopでのRAW現像はあまり使い出がないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.30 05:08:28
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