■■■バカ自民党のおかげでガソリンが安くなりました■■■
揮発油税の暫定税率が期限切れへとなり、今日からガソリンが安くなりました。1リットル20-25円程度の値下げとなっているようです。我が家では一ヶ月に100リットル程度のガソリンを消費しますので、値下げが25円としますと一ヶ月2,500円、年間30,000円のお金が節約できます。ラッキー、と言うよりはこれまで年間30,000万円もぼったくられてきたわけで、腹が立ちます。 そもそも、揮発油税は本則で1リットル当たり24円ほどの税金がかかり、暫定的に倍額の48円もが課税されています。暫定的と言いつつ30年も課税しさらに課税を10年間延長するというのは、厚かましいにも程があります。 永田町のセンセー方や、お役人は「暫定」と言う言葉の意味も分からないほど「アホ」なのでしょうか。日本人は本当に従順でおとなしいですね。他国なら暴動が起こって不思議ではないと思います。 さらに腹が立つのは、この揮発油税に対して消費税も課税され税金の二重取りとなっていることです。税金は取りやすいところからガボガボ取られているわけで、なぜこれだけも税金がぼったくられても自民党が支持されるのか不思議でたまりません。 福田首相は道路特定財源を一般財源化すると言ってますが、とんでも無いことです。まずは揮発油税を本則の1リットル当たり24円に戻すべきです。 自民党のセンセー方、まずはことばの意味からお勉強されてはいかがでしょうか。え、料亭の会合でそれどころではない、それでは次の衆議院選挙でまた、大敗していただきましょうか。